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私の名前はアヴァン・ギルク
私は生まれつき犬の耳を持っている
…こう見えてサバナクロー寮所属だ
犬だから、と虐められるのも日常茶飯事
アヴァン
制服は学園長が特別に支給してくれた
黒のスカートに黒のベスト、その下に白のブラウス
私は私の制服をとても気に入っている
本題に入るとこの日、私はある先輩に誕生日プレゼントを届けに来た
今日は11月5日
…私は正直その先輩が好きではない
アヴァン
フロイド
フロイド
フロイドはこっちに駆け寄り、壁にもたれかかりながらアヴァンを見下ろすように話しかける
アヴァン
アヴァン
フロイド
と、リーチ先輩は私の耳を触るように頭を撫でる
にこにこしながら撫でてくるが、その表情には何か企んでるような表情にも受け取れる
リーチ先輩は加減というものを知らないのか、時々痛いこともある
…尻尾を振ってしまう自分を殴りたい
フロイド
アヴァン
私は恥ずかしくなってその場から逃げてしまった
その時は思わなかった
双子に気に入られてしまうなんて
アヴァン
その他のキャラクター…後々登場 ⚠いいかんじメーカーを使用させて頂きました