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いつも 帰り道 の 途中には 見えないくらいに 透き通っていて、 触れただけで ふわん っ 、 と 消えてしまいそうな 海 が ある 。
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そんなくだらない 事 を 考えながら ぼっ ー と していると。 後ろから 海の中に 爆弾 が 落ちている ような 音が聞こえた 。
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水面から ふわっ と 浮き上がった 水でさえ とても綺麗だった。
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見に行こうか 見に行かないか 迷っていた時 。 水の中から ばっ 。 と 顔を出す 人がいた 。
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何度も何度も 声をかけたのにびくともしない 。
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肩(触
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そうすると 少年が こちらを 向いた 。 すごく 綺麗な 顔立ち で 男の 俺でも ついつい 見とれてしまうような 。
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すると 少年は 困ったような 顔をして 自分の 耳を 指で つんつん 。 と 何度も 触れた
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俺は ノートと ペンを カバン から 取り出し 、 紙にあることを書いた 。
コメント
2件
そういう事ね…ここでもっくんの今の状況出してくるのすこ♡