家に帰った後、エマにこのことを報告した。
樹里亜
樹里亜
エマ
樹里亜
エマ
樹里亜
樹里亜
エマ
樹里亜
エマ
エマ
エマ
樹里亜
樹里亜
エマ
エマ
エマ
樹里亜
エマ
エマ
樹里亜
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
遂にこの日が来てしまった。
服を着替えて、エマに髪の毛をセットしてもらって、家を出る準備をする。
樹里亜
樹里亜
エマ
樹里亜
エマ
樹里亜
そうこうしているあいだに、インターホンが鳴った。
樹里亜
エマ
樹里亜
ジュリは勢いよくドアを開けた。
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
ジュリは、タカちゃんのバイクが好きだ。
それは、ただ単にバイクに乗るのが好きなのもあるかもしれない
でも、何よりタカちゃんの大きな背中につかまって、 タカちゃんの匂いに包まれてる瞬間が好きなんて、
絶対に直接は言ってあげない。
三ツ谷
樹里亜
タカちゃんのバイクに乗れなくて少し沈んでいた心も この一言でぱあっと明るくなる。
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
今日は、ずっと一緒にいたタカちゃんに、改めて女の子として意識してもらうために
計画を練った。
まずその1
いつもは移動する時に手を繋いだり出会い頭でハグして飛びついたりしてたけど
エマ曰くそれが妹感を助長してるらしいから
それをやめること!
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
一瞬、タカちゃんが傷ついた表情をした。
やめてよ、勘違いしちゃうじゃん
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
タカちゃんは辛党のはずなのにこう言う時に譲ってくれるの、好き!
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
タカちゃんは予約からポップコーンを買うところまで全部やってくれた。
こういうところ!好き!!
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
こういう時に共感してくれるのも好きだし、
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
でも、全肯定なんじゃなくて自分の意見もちゃんとあって、それを言い合えるのも好き
どんどん好きが増す。
やばい、2日前までは幼馴染としか見てなかったのに
好きを自覚してから、どんな細かいことでも好きが増す。
三ツ谷
そう言って顔を覗くその顔も好き。
三ツ谷
そこでタカちゃんにデコピンされた。
あーもう、そういうところが好きなんだって!
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
さっそく席について注文する。
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
そう言ってくすくす笑うタカちゃん。
こういう言動も、全部妹を甘やかす気持ちでやってるんだろーなー
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
これは本音だけど、今まで言ってたように大好き!なんて言ってあげない!
だって悔しいもん
三ツ谷
そうこうしてるうちに注文したパンケーキがきた。
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
そう言ってタカちゃんはジュリの口についたクリームを取ろうとした。
いやまてまて、こんなのお母さんじゃん!
樹里亜
ムッとしてつい可愛くない反応をしてしまった。
三ツ谷
あ、やばい
タカちゃん困ってる
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
樹里亜
おっとあぶない、いつもの癖で所謂あーんと言うやつをしてしまうところだった。
ちゃんと切り分けてタカちゃんのお皿に乗せてあげる。
樹里亜
三ツ谷
三ツ谷
そう言ってタカちゃんはフォークを向けてくるけど、そう簡単にあーんなんてしてあげない。
樹里亜
樹里亜
三ツ谷
やんわり断ると、タカちゃんは渋々ジュリのお皿にパンケーキを置いてくれた。
樹里亜
三ツ谷
そう言って店を出る。
タカちゃんが奢ってくれようとしてたが、そういうのは好きな子にとっておいて、と言って、
割り勘して出てきた。
樹里亜
三ツ谷
樹里亜
三ツ谷
そう言って、解散した。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!