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「支え合い」若井視点
🎹
🎹
俺は現在地から涼架の家までの
距離をすぐ送った
🎤
🎸
いつも元貴の方が早いから少し
嬉しくなりつつ涼架への
心配で走りながら向かう
🎤
🎸
流石に大人ということを思い出し、
早歩きで向かう
涼架は溜めて言ってくれるから
毎回すごく心が落ちてる｡
だからこそ自○しないかすごく心配だ
早歩きしたから10分くらいで着いた
一旦チャイムを鳴らす
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
…
やっぱり出ないかと思いながら
合鍵でドアを開けた
ｶﾞﾁｬ
🎸
リビングに入り､
涼架の生存を確認し､安心する
🎸
🎸
🎹
🎸
俺が来て安心したのか､泣き始めた涼架を優しく膝に乗せ包んだ
🎹
健気な涼架を可愛いなんて思いながら
🎸
🎸
と慰める
🎸
涼架は1人で解決しようとするから自傷行為をしてしまいがちだ
俺と元貴は昔はやっていたがこういう関係になってからはあまりしなくなった
🎹
🎸
🎸
俺は純粋に褒めながら
今日は4日間かなとか考えながら慰める
ｶﾞﾁｬ
元貴が来たみたいだ
🎤
🎤
🎸
🎤
この1週間全員忙しかったから
元貴も心配だったが元気な顔を見れて ほっとする
…涼架空気読んでるな
🎸
涼架は少し驚いた顔をした
🎹
🎹
やっぱり優しいなと思い､元貴が俺たちの隣に座る
🎤
🎹
涼架が元貴の膝に移り少し寂しくなる
🎤
🎹
元貴も気付いてたか
🎹
🎤
🎸
自分たちでも気持ち悪いと思ってる
🎹
そこでも涼架は嬉しそうにそう言ってくれる
🎤
🎸
🎹
照れくさそうにする涼架
🎤
🎸
🎤
元貴の気遣い度にはいつも驚く
🎤
こういう所とか
🎹
やっぱりまだそんな食えるほど元気がないことを示してくれる
🎤
🎹
🎤
ぼｰとしてた俺に優しく声を掛けてくれた
🎸
🎸
俺はいつものメニューを言った
🎤
俺の事分かってくれてる感があって少し浮かれる
🎸
🎤
🎤
元貴もいつも通りのメニューだ
🎸
🎤
無視すんのも可愛いなと思いながら､
🎸
🎹
🎤
🎸
🎹
いつもなら冗談だよって言ってくれる涼架を待つが､
🎸
🎸
ﾁｭｯ
強引にキスして味わおうとした
🎹
涼架の声が部屋に響く
ﾁｭｸｯｸﾁｭ
🎸
🎸
🎹
と言いながらバットタイムの時は表に出ないが嬉しがってるのを知ってる
🎤
元貴が寂しそうに俺と涼架の間をじｰと見つめる
🎹
🎤
ﾁｭｯ
2人は百合を見てるような感覚になる軽いキスをした
とても綺麗だなと思いながら見とれる
🎹
🎤
元貴がわかりやすい様に発ってる
🎹
🎸
🎤
🎸
🎹
🎸
🎸
🎹
純粋に喜ぶ涼架を微笑ましく思う
🎹
自分でも分かるほどの理性のぶっ飛びだったから
この後の記憶は無いが
まぁ元貴に聞けばいいか
なんか涼ちゃんの時よりタップ数多いな
まぁいいか
ばぁい
コメント
3件
良きすぎて頭ぶっ飛んだかと思いましたwめっちゃ𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬ですわ…
え大好き
(*ﾟ∀ﾟ)別視点だとこうなるのね〜
