コメント
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えっ、結婚式のお話聞くのは辛いかも🥲🥲
ないすしょうこちゃん!
私の術式は、背景や壁に溶け込むもの。
その精度は六眼をも欺く。
だから任務に行きつつも、
皆から逃げることは容易だった。
そんなある日、
溜まりに溜まった報告書を提出しに、
久々に高専へ行った。
姿海〇〇
悟の姿が見えて咄嗟に影に隠れる。
覗き見ると、そこには、
女性
五条悟
悟と腕を組んで歩く女性の姿があった。
悟も拒んでいない様子に、
胸がズキリと痛んで呼吸が苦しくなった。
盗み聞きのようになるが、
2人の結婚式が3日後らしい。
女性はそれに浮かれている様子だった。
私はその場から逃げ出した。
家入硝子
姿海〇〇
逃げるのに夢中になっていたからか、
背後に現れた硝子に気付かなかった。
すぐ逃げようとするが、
腕を掴まれて阻止された。