嫌 い な 奴 が 風 俗 嬢 で し た 。
⚠️ 太 中 、原 作 無 視 、会 社 員 パ ロ
そ れ で も 大 丈 夫 な お 方 は ど う ぞ 👇🏻
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私は太宰治 、 ごく普通の会社員だ 。 仕事は出来るがどうもやる気が着いてこない 。
今日も残業確定で抜け出す方法を考えている 。
そして 、
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このチビが上司(笑)の中原中也 。
毎日煩く何か言って来て嫌いな上司(笑)だ 。
此奴は朝しか出社していない 。どうせただのサボり魔なのだろう 。
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上司(笑)な為あまり逆らえないのに腹が立つ 。
いつか絶対にパワハラで訴える 。
… でも 、
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こんなので照れるし 、感度いいし 、 意外と可愛いから
ワンチャンいけるなと思って狙っている 。
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今日の仕事をやっとの思いで終わらせた 。
外は完全に暗く 、 社員は自分一人だけになっていた 。
自身の上着と鞄を持ち 、 家へ帰ろうと扉に足を運ぶ 。
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人の間を通りながら家に帰ったら何をしようか等の事を考えていた 。
少しふらつく足で癒しを求めながら歩き続けていると 、 ふと思い出した用にある店の前で足を止める 。
見上げる先には夜の街代表のかのような風俗店だった 。
疲れのせいか何時もなら絶対に入らない風俗店の入口へと足を進めた 。
鞄と上着を置いてはベッドに座る 。
定員には「どんな子でも良いから」と適当に言ってしまった 。
無の感情で女の子を待っていては暇そうに天井を見上げる 。
ドアをノックする音に一瞬驚くもどんな子かと期待の目をドアに向ける 。
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そうして開いたドアの向こう側を見る 。
私は完全に固まってしまった 。
顔が良くなかった訳でも 、 スタイルが良くなかった訳では無く …
ドアの先には 、
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大嫌いな上司 、 中原中也が今にも死にそうな顔で居たからだ 。
2話へ続く 𓂃𓈒 🕊
コメント
1件
初コメ失礼しますッッ!! もう2人の関係性と中也の照れる所ががどストライク過ぎる…めちゃめちゃ最高でした✨️