くち / 桃黄
薄暗い部屋にベッドのきしむ音が響く
押し倒した彼女に
キスを仕掛け、
服を脱がす
黄
ん、んぅッ.../ / /
黄
( びくんっ
口が弱い彼女
キスに感じてびくびくと身体を震わせている
服を脱がす時に触れる俺の手に
甘い声を漏らしながら
桃
相変わらず口弱いのな
黄
きすきもちぃ、/ /
ふにゃりと笑う君。
目は蕩けていて
求めるように俺の首に手をかける
少し火照った顔、むにっとした太もも
えろを感じるには十分なものだった
溶かし終わった君の穴に
俺の膨張した肉棒を挿れる
とろとろで熱くブツに吸い付いてくる
桃
なか、気持ちいよ
黄
ぉくもっ…♡
俺の指を咥えているから、喋りにくそうに声を発する
指にあたる舌の感覚
桃
( すりっ
意地悪程度に指を上顎に擦り付ける
黄
ひぁッ、/ /
桃
いい?
黄
こぇ、しゅき、♡
黄
もっろッ♡♡
指を擦る度大きくなっていく君の声
同時に腰動かすと、
分かりやすく身体を跳ねさせる
黄
ぁ、うぅっ / /
黄
んぁッッ、♡
黄
( がくがくっ
桃
どっちも気持ちいと苦しい?
黄
くるしっ… / /
快感に溺れる君
息がどんどん荒くなっていく
でもそれは1番の快感が近づいている合図
黄
いっひゃぁッ、/ /
黄
ぃうっ、い、くぅ♡
桃
ん、出してッ?
俺も余裕はなくなっているからと
腰を速める
黄
あっ、ぁ、あぅッッ、/ / /
白い液が二人の身体に飛び散る
息を荒め、余韻に浸り始める君
黄
はふッ、はっ、/ /
俺らの夜はまだまだ続くみたいだな
END