茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
目から涙が次々と出てくる。
こんなの初めてで分からなくなる。
そういえば、
なんで私、 白布の事好きになったんだろ。
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
数え切れないくらいに彼奴の好きなとこが どんどんと出てくる。
ああ、私ほんとに白布の事好きなんだ。 そう実感した。
茉白 弦
茉白 弦
久しぶりにこんなに泣いた。 しかもこんなしょうもないことで。
決めた。
自分の気持ちは隠さない
伝えよう。
逃げるな
柊と白布が付き合ったとしても
気持ちは伝えよう。
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
有言実行
決めた事をすぐする事
それが私の唯一自慢出来る事だ。
チャイムを鳴らし目の前のドアを 一点と見つめている。
流石に急すぎたか。
ガチャっ
ドアの音と共に出てきたのは 白布のお母さんだった。
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
否定したくないが、 否定しないと嘘になる。
するとドアの向こうから ドタバタと走る音が聞こえた。
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
白布だ!
なんか、嬉しい。
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
なんて言うべきだろうか。
...
茉白 弦
白布 賢二郎
引かれそうだからやめよう。
茉白 弦
白布 賢二郎
キモツンデレはやめとこう...
普通に普通に
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
喋ってないんだ。
学校では色んな事に積極的なのに
意外だ
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
私は白布のお母さんにお辞儀をし、 小走りで白布についていった。
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
茉白 弦
聞きたくない。
でも、逃げたくない。
自分で決めた事だから。
白布 賢二郎
茉白 弦
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
顔を真っ赤に させながら私を見てくる。
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
そりゃ、嫌だよ
自分の好きな人が別の人と付き合うなんて
考えられないし考えたくもない
もう、無理だ、
最初にあった勇気が どんどんと薄れてきて、自信がなくなる。
茉白 弦
溜め込んできた感情が 一気に出てきてしまった。
涙が止まらない程、 本当に嫌だ。
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
ん?
え?
白布 賢二郎
白布 賢二郎
好き、?
私を?
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
言われなくても、ずっと、
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
混乱している白布がまた可愛く思える。
茉白 弦
嘘なわけない
嬉しすぎて、 どうにかなっちゃいそう。
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
私は白布のほっぺにキスをした。
好きという感情を
隠さないでいい。
それだけで十分すぎるんだよ白布。
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
白布 賢二郎
白布 賢二郎
茉白 弦
茉白 弦
茉白 弦
……To be continued next_♡1000
コメント
5件
柊ちゃんを私に下さいm(_ _)m
柊ちゃんは私が貰いますね! かわいそうに、、
最高過ぎて1000に押しちゃいました❤次も楽しみですっ🍀🎶