いるま
なつ
ー 電話しながらのなつの感情 ー
「 いるまくんの電話の声 」
いるま、どうしたんだ、、?
酔ったのか?
いや、でも車酔いなんて見たことねぇぞ?
「 なつ、どれぐらいで、、これる?グスッ」
なつ
ないてるな、、これは
なつ
「 駅のトイレ、、 」
なつ
「 ありがとっ、、カヒュッ 」
なつ
「 う、、ンッ 」
なつとの電話が終わった
怖い、怖い、怖い
ただ、それだけの感情
それでも、心は、体は
いっぱいいっぱいだった
いるま
明らかに、俺の体がおかしい事に気づいた
息が、声が、出来なくなって
そんな俺も怖くて
いるま
なつ
気が付いたら、隣になつがいた
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
人の目なんて気にできないほどに泣き叫んだ
なつに、撫でられたり
抱き上げられたり
話し掛けられたり
なつの、安心力は半端じゃなかった
なつ
いるまがここまで声を上げて泣いたのは初めてだった
ひとつ分かっていたのは
服が乱れていた
髪も乱れていた
顔も、ずっと泣き続けていたのか真っ赤に腫れて
声も枯れていた
なつ
落ち着いたいるまを
抱き上げ
家に帰った
いるま
いるま
目が覚めるとなつの家にいた
俺が寝た風景と違い
空は明るく
ふかふかなソファで寝ていた
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
なつの低い声
すっげえ恐怖心に心が凍った
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
いるま
なつ
いるま
なつがいるまに近づく
ギュッ
いるま
なつ
なつ
なつの言葉が心の中に
染み渡って、暖かくなって
いるま
いるま
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
なでなで
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
〜 続きから 〜
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
パンパン
いるま
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
いるま
なつ
いるま
なつ
ドチュンッ
いるま
いるま
いるま
なつ
ごめんなさい
いるま
なつ
コメント
5件
初コメ失礼しますっ!(多分) まじ最高すぎます!!✨️いるま受けが最高すぎるッッ…✨️ 天才超えて神ですッッ!! 素敵な作品ありがとうございます…!!✨️ 長文失礼しましたッ…
続きが見たいです!