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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

明日への光

1話完結 yan×rn ご本人様には関係ありません。

 ⚠️主もよく分からない内容に挑戦したので変なところが多いかもしれませんが、 初めてなので温かい目で見てくれると嬉しいです。

 

START

私は

” 桃花病院 ” で働く、新人ナース。

分からないことも多いけど…周りの人にたくさん支えられながら生活している

rn

んあ……はぁ疲れた…

ナースさん

あ、お疲れrnちゃん!

rn

お疲れ様です!♪

ナースさん

あ、ねえ知ってる?◯◯室の…ほら…

ナースさん

” 赤咲yan ”っていう中学生の子!また無茶して倒れたんだって

rn

赤咲…yan?

ナースさん

知らない?めちゃくちゃ無愛想でさ、話しかけても頷くしかしてくれない男の子だよ

rn

ほう……

ナースさん

……あ、やばっ、私行くねー!rnちゃんも…見回りかな?頑張って!

rn

あ、はい!

rn

……赤咲yan……かぁ…

5:00 ( 朝 )

コツコツコツコツ

rn

(やっぱり夜の病院は静かだなぁ…)

ッ……うぁ…ッ、ひぐッ…

rn

……!

rn

(泣き声…?)

rn

ここかな……

ガチャッ

rn

……!

ドアを開けると

中学生くらいの男の子が、ベットで泣いていた。

??

……ッ…((ポロポロッ

rn

…どうしたの?((ニコッ

そう話しかけると、ようやく私の存在に気が付いたのか

少しびっくりしていた様子だった

??

……誰ッ…

rn

あ、私?水川rnです!

rn

……キミ、”赤咲yan”くんでしょ?

yan

…ッ!((コクッ

rn

……どうしたの?(( 撫

yan

…ッ……

yan

……明日が怖いんだよ

rn

………明日?

rn

明日…なんか検査とかあったっけ…?

yan

……明日、

yan

もしかしたら俺は死ぬのかもしれない…って考えると…ッ

yan

怖いんだ…明日が来るのが……ッ

rn

…!

rn

(そっか……)

rn

(私たちにとって”明日”は普通だけど)

rn

(yanくんや病気を持っている子達からしたら………ッ)

rn

………そっかぁ…

yan

………ッッ…((ポロッ…

rn

わーわー💦(( 撫

yan

…ッ、ひぐッ……

rn

……でも大丈夫だよ

rn

ほら見て、

指を指した向こう側は

日の出が綺麗に見える、窓だった

yan

………綺麗…ッ

rn

……ふふっ、でしょ?

rn

…yanくん

rn

” 明日 ”が来ることをそんなに怯えなくて良いんだよ。(( ニコッ

yan

………ッ!

rn

明日が来るって…とっても幸せなことだよ。

yan

……………うんッ…

rn

……ふふっ、可愛いなぁ(( 撫

yan

わっ!?も、もう辞めろっ…!

rn

あははっw

yan

………ねえ

rn

?何?

yan

貴方のこと……名前で呼んで良い?

rn

うん!良いよ♪

yan

…じゃあ……

yan

” rn ” !

rn

……おぉっ……

yan

なんだよおおってw

rn

あははっw

それから1年の月日が過ぎた。

yanくんは無事高校生となった。

rn

(yanくんに会いに行こ〜)

ザワザワ…

rn

(……?)

yanくんの前の病室に来ると

やけに騒がしかった。

rn

あの…?

ナースさん

ッ!rnちゃん!

rn

わっ?!ど、どうしたんですか…!?

ナースさん

yanくんが……ッ

rn

……え

rn

yanくんに何があったんですかッ!?

先生

先ほどyanさんの意識が無くなったんです。このままでは…yanさんは……ッ

rn

……え

rn

………………

ー 「 rn 」 ー

rn

……先生

先生

…はい?

rn

……私じゃ駄目ですか?” ドナー ”

ナースさん

……ッ!?

ナースさん

rnちゃん何を言って…!

先生

……いや…

先生

rnさんはyanさんのHLAと……

rn

………私

rn

yanくんにたくさん笑わせてもらったんです。

rn

………もう、十分です!(( ニコッ

先生

…………ッ

ナースさん

…rnちゃん…ッ!

先生

………………分かりました

rn

……!

先生

それではこれから移植手術を始めます

rn

……先生

rn

yanくんに……

「 大好きだよ 」 って伝えてください。

先生

……分かりました。

 

 

 

 

しばらくして

yan

……っ…う”ッ……

先生

ナースさん

yanくん……!

yan

……何で……俺…

先生

……………rnさんに、救われたんですよ

yan

…………え?

先生

rnさんが貴方のドナーとなり…あなたの心臓の一部になったんです

yan

………は…ッ…?

yan

………rn…はッ……?((ポロッ…

先生

…………ッ…

yan

………………ッ…

yan

何でッ……rnッ…(( ポロポロッ

yan

あ”ぁ”あ”ッッ!うぁ”ッッ、何で…ッッ ((ポロポロッ

先生

……rnさんは

先生

最期に、貴方へ「大好きだと伝えてください」と仰っていました

先生

……rnさんは自分の命を貴方に捧げてまで、貴方を救いたかったんだと思います

yan

………ッ…(( ポロポロッ

yan

………俺も…((ポロポロッ

yan

大好きだよッ…?((胸に手を当てる

ナースさん

……ッ…

1年後

あれから俺は、奇跡的に病気が治った

先生も本当に奇跡だ、と仰っていた

ナースさんも何故かは分からなかった。

でも

きっと、rnが俺のことを助けてくれたんだと。

yan

……ははっ…

yan

………rn、ありがとう。

yan

ずっとずっとッ……俺を救ってくれて…

yan

………………((ニコッ

rn

……ふふっ

rn

こちらこそ……ずっとそばにいてくれてありがとう…っ

rn

大好きだよッ……!

 

 

… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽

よくわからない終わり方になってしまった笑

せめて100♡はいきたいなぁ??

この作品はいかがでしたか?

212

コメント

5

ユーザー

時差コメ失礼します 泣いてしまいました🥲🥲🥲🥲

ユーザー

ちょっとアニメ化希望。 神ですほんと尊敬……(´;ω;`)

ユーザー
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