セル・ウォー
耳にぬるっとしたものが触れて、 僅かな水音がした。
セル・ウォー
デリザスタの舌が耳の穴に入りこみ、 しゃぶるようにして舐め始める
セル・ウォー
下着をくぐり指がゆっくりと入ってくる
セル・ウォー
デリザスタ
セル・ウォー
熱く硬いものがゆっくりと入ってきて中を押し広げていく
セル・ウォー
少し強く突かれて声を上げそうになると どこからともなく靴音が聞こえてきた。
靴音はどんどんこちらに近づいてくる。
大きくなった靴音がまた少しずつ遠ざかっていった でもまだ足音は消えていないし他に誰かいるかもしれない そんな時デリザスタが口の中に指を入れてきたと思ったら そのまま緩やかに動き始めた
セル・ウォー
セル・ウォー
人の気配が完全に消えると慌ててデリザスタ の指から口を離す
デリザスタ
セル・ウォー
セル・ウォー
セル・ウォー
セル・ウォー
セル・ウォー
デリザスタの反応は少し変わり 肉壁をこする速度が上がる
デリザスタはセルのモノを強くしごき 後ろも攻め立てる
セル・ウォー
セル・ウォー
揺さぶられる体が乱暴に壁に当たるくらい深く突かれる
セル・ウォー
力が抜けそうな手で壁にしがみつきながら 何度も荒い息を吐きだす
セル・ウォー
セル・ウォー
セル・ウォー
デリザスタ
デリザスタは口にしなかったが 単純に離れがたいんだろう。
セル・ウォー
足元がちょっとふらついてしまい、 デリザスタに支えられ すぐに眉をひそめてセルの手を顔の前へ引き上げた。
デリザスタ
セル・ウォー
デリザスタがいきなりセルの指を舐めて、言葉の途中でうろたえる。
セル・ウォー
セル・ウォー
デリザスタ
その唇には微かな笑みが浮かんでいた。
セル・ウォー
デリザスタ
セル・ウォー
デリザスタと肩を並べて同じ速度で歩き
まだまだ考えなきゃいけないことや 向き合わなきゃいけないこともたくさんあるけど、 デリザスタと一緒に道を歩き始める