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ちょー好きいや!チョーちょー好きいやいや大大大大大大大好きです!
○○
糸師冴
糸師凛
私を見るなり嬉しそうに
凛くんはぎゅっと抱きしめる
○○
○○
○○
糸師冴
私の頭を優しく撫でながら冴くんは言う
糸師冴
糸師冴
○○
凛くんに視線を向けると少し 恥ずかしそうに
糸師凛
糸師凛
顔を赤くしながら言う凛くんは まるで女の子のように可愛らしかった
○○
○○
糸師凛
嬉しそうに私たちが仲良くしているのを
冴くんが微笑ましく見ていた
数時間後
○○
○○
糸師冴
泣きわめく私に困惑していた
久しぶりに遊べたこともあってまだまだ 遊び足りないと感じた
糸師冴
糸師凛
それは多分凛くんも同じだった
糸師冴
無慈悲だった
これが当たり前なんだろうけど
泣いてる私に凛くんが近づく
糸師凛
そして何を思ったのか
糸師凛
○○
プロポーズをされた
涙がピタッと止まった
糸師凛
○○
糸師冴
糸師冴
あからさまにショックを受ける 凛くんと私
糸師冴
糸師凛
糸師凛
くるっと私の方に振り返る
糸師凛
○○
これが幼少期の話
高校生時代
○○
クラスメイト
○○
スっと影がおりる
糸師凛
○○
糸師凛
○○
糸師凛
糸師凛
糸師凛
何故か不貞腐れクラスメイトを睨んでいた
○○
○○
糸師凛
○○
この時からやたらと私の周りに 牙を剥くようになった
冴くんの事があったからかもしれない
ふと冴くんのことを聞こうとした時には 謎の圧を感じて何も言えなくなった
しかし彼と私は変わらず仲良し?なので まあ全部よしとしよう
ある日
○○
糸師凛
○○
○○
私の頭をくしゃくしゃと撫でながら言った
糸師凛
糸師凛
○○
何となく
私のことが好きというよりか執着だ
今だけなんだろうと思っていた
幼い時から仲良くしていた分
私に出来る事は
明確な答えを言わず寄り添うことだった
○○
○○
糸師凛
最後に交わした会話はそんな感じ