テヒョンさんは私の手を離し
背もたれにもたれながら
足を組む。
.
.
.
テヒョン
それが?
テヒョン
なんかダメな
理由でもあるの?
理由でもあるの?
.
○○
す、好きでもない
相手なんかと
相手なんかと
○○
関係持ったって
○○
仕方ないじゃない
ですか!
ですか!
、
テヒョン
なにそれ、説教?
、
テヒョン
そーゆーのね
テヒョン
余計なお世話って
言うんだよ
言うんだよ
、
、
テヒョン
そんな綺麗事、
つらつら並べたって
つらつら並べたって
テヒョン
仕方ないでしょ?
,
○○
…
,
テヒョン
人間、ただの欲の塊
なんだから
なんだから
テヒョン
食って、寝て、
テヒョン
キモチイイコト出来れば
テヒョン
それでいいんだよ
,
○○
最低‥
,
テヒョン
最低、?
,
テヒョン
俺が最低なら
テヒョン
○○も最低だね?
,
,
○○
なんで、ですか?
,
,
テヒョン
なんの代償も無しに
テヒョン
俺からの愛を受け
取れると思ってた
取れると思ってた
,
テヒョン
エゴの塊だから
○○
そんな、言い方
しなくたって…
しなくたって…
.
テヒョン
だいたいさ~
.
テヒョン
なぜ、
テヒョン
縛られようとするの?
.
テヒョン
愛なんて、見えないし
テヒョン
すぐ移り変わって
.
テヒョン
裏切るじゃん
.
テヒョン
楽しいのなんて
テヒョン
初めのほんの
一瞬だけだよ?
一瞬だけだよ?
.
テヒョン
俺はそんなもの、
テヒョン
もう信じてないし、
要らないね
要らないね
.
○○
悲しい人ですね…
.
.
テヒョン
は、?
.
○○
テヒョンさんはそう
思っていても
思っていても
○○
私は欲しかったんです
.
○○
私と同じ気持ちの
テヒョンさんが
テヒョンさんが
,
テヒョンさんは立ち上がり
私の元まで来て
顔を近づけてくる。
,
テヒョン
この期に及んで
テヒョン
まだそんなこと言う?
,
私は睨んだ。
すると、
テヒョンさんは何かを鼻で笑う
,
テヒョン
いいよ、
テヒョン
愛してあげる
,
○○
ふざけたこと‥
○○
言わないで下さい…
,
テヒョン
ふざけてなんかないよ
,
テヒョンさんは急に
唇を重ねてくる。
,
○○
っ⁉なに考えte‥
テヒョン
そんなに俺が欲しい?
あげるよ?
あげるよ?
,
テヒョン
○○に全部あげる
,
テヒョン
その代わり、
テヒョン
○○の命、ちょうだい
主
読んでくれて
ありがとう!
ありがとう!
主
そして、
主
遅くなって
すみませんでした💦
すみませんでした💦
主
まだ、続きがあるので
主
お楽しみにぃ~