電車

〜ガタンゴトン〜

さわっ

〜自分で口を抑える〜

男はそう言って夢追のズボンを膝近くまで下ろす

声が思うように出ない

男は低い声で囁いた

夢追は涙目になり男の手を止めようとする

ｼｭｺｼｭｺｼｭｺｼｭｺ

微かに聞こえる擦る音

思わず外してしまった手をもう一度口に当て耐える

今にもイきそうだというのに

ｽｩ-

男の手が夢追の下腹部をつたい胸までくる

男はそう言いながら乳首を人差し指の腹でたたいた

そう言うと男は夢追の首筋に息をかけながら弄る

涙を流しながら最高に気持ちよさそうな顔で言う

ﾋﾟｭﾙﾙﾙ

腰が反っておしりを突き出す

男は了承のないまま指を入れる

急に入れられビックリした体はヒクヒクさせ感じている

ﾌﾞｽﾞｯ

涙でぐちゃぐちゃになった顔で必死に言う

男はゆっくりと動き始める

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

夢追は何回も何回もイかされた

〜end〜