シャドーハウス　夢小説

私は今日もリリア様の部屋のお掃除のお世話をしています

リリア様が本を読んでいるうちに終わらせてしまおうと思ったのけど、飽きたのか、すごくみてきます

一度聞いてみてもこんな感じなので、多分みるのが楽しいのかと思っています。

私はリリア様の視線を感じながら内側の窓を拭いて、外側を拭こうと縁に乗り外を見た

窓の外をみると広い庭が広がっていて、部屋は高い位置にあるので落ちないよう気をつけながら掃除をしていた

外側を拭き終わり中に戻ろうとしていると、声が聞こえた

なにかと思い周りをみるとエミリコが身を乗り出して手を振っていた

少しの雑談をして私は部屋に戻る

落ちないように気をつけながら部屋に戻るとリリア様が不思議そうにこちらを見ていた

ほのぼのと話して居ると外からドサｯと何かが落ちる音がした。

私は窓から外をみる

何が落ちたかと見てみるとそこにはエミリコが倒れていた

何かを感じてリリア様も窓から外を見ていた

友人が落ちた、と言う事態に少し焦ってしまう

リリア様も少し混乱して居るようで、どうしたらいいか中々思いつかない

そんな事をして居るとエミリコの目が開き目を覚ました

それだけに安堵し、少し冷静になれた

少しして1人のシャドーがエミリコに向かって走っていた

その言葉に反応してリリア様は窓から少し身を乗り出して見る

身を乗り出して落ちないように少し支える

と、リリア様は内緒にしようと言い、中に戻った

部屋に戻るが、少し心配で俯いてしまっていたのをリリア様が察したのか手をパンｯと叩き

そうしてリリア様との勉強が始まった

私はリリア様に歩幅を合わせながら歩く

もとから周りをみる事が得意だったのか、簡単に合わせる事ができた

私はリリア様の言葉と感情を考えて表情を作る

私はリリア様が良いと言うまで取り敢えず続けた

窓の外は日が沈み、暗くなっていた

リリア様は寝巻きに着替えてベットに入る

お休みのキスをする

ここまでです！

読んでくださりありがとうございます！

次のエピソードで会いましょう！