コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
チーズ
チーズ
チーズ
チーズ
チーズ
チーズ
チーズ
チーズ
ピーンポーン
りぃちょ
ピーンポーン
りぃちょ
ガチャ
りぃちょ
りぃちょ
開け放たれたこの部屋には
りぃちょ
誰もいない
りぃちょ
潮風の匂い染み付いたイスが1つ
俺はニキニキはコンビニにでも出かけているのだろうと思いニキニキの家で待つことにした
りぃちょ
なにかの撮影に出かけているのかとも思ったがさすがにこのまま居候するのもあれだし俺は帰ることにした
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
たまたまあったキャメさんをご飯に誘いいつもの様に楽しく喋りながら食事をした
そんな時間を過ごすとあっという間に遅い時間になってしまった
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
あなたが迷わないように開けておくよ
りぃちょ
軋む戸を叩いて
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
せんせーにLINEをした後適当に携帯をいじっていると直ぐに俺の家のドアが開いた
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
動画のこと、人間関係のこと、ニキニキの事色んなことが混ざって何から話せばいいのか分からなくなってしまった
何から話せばいいのか分からなくなるかな?
しろせんせー
りぃちょ
そうして俺はせんせーに今思っていることを全て吐き出した
でもせんせーは嫌な顔1つしないで俺の話を真剣に聞いてくれた
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
気にしていなかったがスマホの時間を見るともう深夜の2時だった
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
そんな話をしながら歩いているとあっという間に海に着いた
俺たちが海に着くといつもの見慣れた姿があった
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
空気を読んでくれたのかせんせーは明らかな嘘をついてかえっていった でもありがとう
りぃちょ
ニキ
星が降る夜にあなたに会えた
俺はニキニキが居ない時いつもここの海に来る だってニキニキに会えた気がするから
でもいつもここにいてもニキニキは来てくれないから今日の夜が忘れられなかった
あの夜を忘れはしない
りぃちょ
俺が泣き出すとニキニキは優しく俺を包み込むように抱きしめてくれた
ニキ
言いたいことが山ほどあるのに言葉にできない
大切なことは言葉にならない
りぃちょ
ニキ
これはまだ暑い夏の日に起きた出来事だ
夏の日に起きた全て
思い出せず光るのは海の幽霊
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
外から複数の走る足音が聞こえる
それと同時に病室のドアが開いた
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
後から詳しく聞くと俺はこのメンツで出かけた時せんせーを庇って車に跳ねられて生死をさまよったらしい
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
キャメロン
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
あ、席を外したせんせー達が戻ってくるとせんせーは明らかにギャン泣きしてましたと言わんばかりに目が腫れていた
りぃちょ
数日後 俺は順調に回復し無事に退院することが出来た
キャメロン
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
この後俺のわがままを沢山聞いてもらったあと3人は俺の事を強く抱きしめて
「戻ってきてくれてありがとう」
って声を合わせて言ってくれた 俺は堪えていた涙がポロポロと顔の上をつたるのがわかった
りぃちょ
りぃちょ