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東峰旭(1年時)
東峰旭(1年時)
東峰旭(1年時)
東峰旭(1年時)
一ノ瀬 陽菜(1年時)
生まれて初めて、男の子に告白された。
高校で同じクラスになった、東峰君。
背は私より高くて、高いくせに縮こまってて、なぜかいつもビクビクしてる。
そんなイメージ。
同じクラスになって、何度か話すことはあったけど、まさか自分に好意を向けてもらえるなんて、思ってもみなかった。
一ノ瀬 陽菜(1年時)
東峰旭(1年時)
東峰旭(1年時)
どうして私より困ってるんだこの人は……
一ノ瀬 陽菜(1年時)
一ノ瀬 陽菜(1年時)
東峰旭(1年時)
一ノ瀬 陽菜(1年時)
東峰旭(1年時)
一ノ瀬 陽菜(1年時)
そんなあなただから、知りたいと思った。
どうして私を好きになってくれたのか。
だから
一ノ瀬 陽菜(1年時)
東峰旭(1年時)
一ノ瀬 陽菜(1年時)
そうして、彼と付き合うことになったのが２年前。
あれから私たちは、なんの進展もないまま、3年へと進級した。
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