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ニキside
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回想(ニキside)
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父の命令で遠方に行っていた僕は帰ってきてから少し不機嫌だった。
煙草に火をつけ、口に近づける
自室の椅子に腰掛け、煙を吐く
あいつと別れて、もう2ヶ月が経った
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コンコンコン
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キャメはボビーの次に信用している執事だ
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そう言ってキャメが手渡してきたものは、封筒だった
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ニキへ
久しぶりって言うのもなんか違う気がするな
元気か?
俺がいなくなって泣いてないか?wそんなことないだろうけど、
偶然キャメさん達に会ってな、渡してもらえることになったから今これを書いてる。
お前からの手紙、すごい嬉しかったでw
あれは冗談じゃなかったんやな、
もし今、まだ俺がお前の傍に入れてたら、どんなことが起きてたんやろうな
お前が活躍している今、俺は病室にいる
余命はあと1週間ぐらいらしい
死んだらお前に会えんくなるし姿も見えんくなるから最後に伝えとくわ
俺の幼なじみでいてくれてありがとな
たくさん助けてくれて、過ごしてくれた
お前に感謝しかない
俺の分まで生きてくれ
それが幼なじみからの最後のわがままや
幸せになれよ
しろせんせーより
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手紙を読み終わった僕は玄関へ駆け出した
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バタンツ
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うけつけ
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うけつけ
2分後
うけつけ
うけつけ
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うけつけ
うけつけ
うけつけ
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パタンッ
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僕はしばらく泣いていた
冷たくなったボビーの前で
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うけつけ
うけつけ
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まだ、間に合うかな
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ジャボンッ
あ、
息が、苦しい、
…けど
こんな、の
ボビーを、失っ、た
ときに
くらべ、たら
ど、うって、こと
な、い…
あ、くらくらする
もう、すぐ死ぬ、ん、だ
死ねる、
ボビー、と 同じ、と、こに
行ける
ばいばい、みんな
さよー、なら
コメント
2件
やべぇ好きすぎる良いな続きが気になる«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク