俺たちは、家から逃げ出してきた..

ずっと一緒だよ....！

それから俺たちはある人に拾われて

ないくんが13歳の時に2人で暮らした

小学生4年生の時

先生)テスト返しますよー！

先生)_____

先生)_____

先生)りうらー

先生)98点だ

先生)惜しかったな......。

先生)でも頑張ったな！

気づいたら涙か溢れていた

この言葉は、嘘だった

きゃー！

誰か助けてｯ

子供が中にいるのｯ....

その後ないくんは、炎に包まれて行った

二度と帰ってこなかった

ずっと一緒って言ったのに....

ないくんは、昔からとても優しかった

小さい子供が大好きだった

いつも小さい子供に囲まれて

嫉妬した時もあった

でも忙しい時もりうらに構ってくれた

ないくんがいるのは、当たり前だと思っていた

後悔しかしなかった

ないくんが行くんじゃなくて

りうらが行っとけばって

りうらは、ビビリで足が動かなかった

足が重りがあるみたいだった

もう後悔しても何も起こらないんだけどね.....

でもないくんは、1人の命を救った

あの時の子供は、助かったそうだ

でも

置いていかないでよ__