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🩵
僕達はいつものように 深夜に通話をしていた。 何でも話せる仲だった。 ある日、さとみくんはおかしなことを言い出した
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🩵
死について話すことは何度かあった。 お互い親に不満があったから。死にたいとか消えたいだとか。 そんなことも言った。
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『お前が死ぬ時期に俺も一緒に死のうかなって』
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嬉しかった。 僕は、誰の一番にも慣れていない気がした。 でも、命を預けてくれる親友がいた。 でも、僕の発言一つで、彼の死がいつになるか決まる。
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🩵
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これは僕らの生存日記だ
社不
社不
コメント
2件
あたすも大好き( ◜ω◝ )