父・母が亡くなったあの日 6年前
海
親戚1
悠
拓弥
俺はまだ12歳だった。
俺らはまだ未熟で、何も分かってなかった。
ただ、嫌だった。大切な人が亡くなったんだから。
稜雅
そう。この時は皆不幸だと思っていた。
両親を早くも亡くし、そりゃそうなる。
拓弥
拓弥
祐基
海
祐基
海
祐基
海
海
祐基
弟達には、両親はお花畑に居ると嘘をついた。
そうじゃないと悔しさが一生残る。
でも、ハルは気づいてた。亡くなったってことを。
政裕
稜雅
稜雅
政裕
マサヒロは場所関係なくお腹空いたと言う(笑) これいる?
アロハ
太陽
アロハ
アロハ
秀哉
太陽
拓弥
太陽
拓弥
拓弥
太陽
海
稜雅
拓弥
海
親戚2
海
海
親戚2
親戚2
海
心配してくれる人は山ほどいる。勿論有り難い
だけどそれが俺たちを追い込んでるように思えた。
葬式が終わった 午後10時
稜雅
政裕
政裕
稜雅
海
ピコン
稜雅
海
稜雅
海
友達
海
友達
海
友達
海
海
友達
海
友達
友達
友達
海
友達
海
友達
海
海
友達
海
海
友達
友達
海
最高の親友だった。でも、
俺の周りの人達はどんどん消えていく。
不幸を超えているだろう。
でも今現在は、幸せに暮らしている。神様が俺たちに恵んでくれたに違いない。
コメント
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これから小笠原家を書いていきます!リクエストあれば言ってください!いいねもよろしくです☺︎