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龍之介はゆっくり太宰の上に座るが、その中で挿れられる。
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龍之介は少しずつ動く。
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龍之介はゆっくり立つ。そして太宰の隣に座る。
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すると突然、太宰の携帯が鳴る。
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太宰は顔を青ざめて云う
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バタンー
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龍之介は服を着る
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媚薬はまだ切れてなかった。
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やがて眠った。
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