クラスメイト
陽向
クラスメイト
陽向
クラスメイト
陽向
まあ、あいつが…、
クラスメイト
陽向
蔭
陽向
クラスメイト
クラスメイト
陽向
クラスメイト
陽向
クラスメイト
陽向
クラスメイト
陽向
蔭
陽向
蔭
陽向
蔭
陽向
陽向
蔭
蔭
陽向
陽向
蔭
陽向
陽向
こいつが黙ると俺も不安になる
俺は不安になってる事を隠すために言葉を多く放つ
蔭
蔭
陽向
蔭
陽向
陽向
蔭
???
おかしい
誰かの気配と視線を感じる
まさか、あいつが…?
いや、そんなことはないか
そう言って自分の不安をかき消した
陽向にも危険が及ぼすかもしれないのに
よく考えずに行動した自分を 憎むことになるとは知らずに…
陽向
蔭
蔭
陽向
陽向
蔭
蔭
陽向
蔭
蔭
陽向
蔭
嫌な予感がした
でもきっと気のせいと、気持ちをかき消した
まだ明るいし、陽向も男の子だし、
たくさんの言い訳を作って自分を安心させようとした
俺も、一緒に行けばよかった
そう思うとは知らずに
30分後
蔭
コンビニは徒歩5分の場所にある
行って帰ってくるだけの時間は10分…
選ぶのに20分も使うか…?
蔭
プルルルップルルルッ
部屋に鳴り響く着信音
気のあらわれなのか、 俺が焦っているように少し速い気がした
ツーッ、と言う音が繰り返される中
俺はただ汗を流すだけだった
行かないといけないのに、足が動かなくて
ただ、視界が歪んでいくだけだった
あぁ、この感じ
前にもあったな…、
陽向
???
???
陽向
???
???
陽向
???
???
???
陽向
陽向
???
陽向
???
???
♡900
コメント
1件
最高です(๑•̀ㅁ•́๑)✧