コメント
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はい、あの、ね、好きです
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la視点 廊下
偶然ntの開けた扉が俺の顔面へ当たり、運が悪く鼻血まで出た。 今はirが付き添いで保健室へ連れてってくれている。 でも本当は、心臓の音を聞かれるんじゃないかと思うくらいにドキドキしている。
ir
ir
la
廊下に響き渡る足音と、鼓動が入り混じって落ち着きを保てない。 こんな調子じゃ、irの様子なんて到底覗くことは出来なかった。
ir
la
ガララララッ
ir
俺の代わりに勇気を出して先生に話しかけてくれるir。 普段は絶対に自分からしないようなことを俺のためにしてくれていると思うと、顔が熱くなりそうだ。
先生
ir
先生
数分後
先生
la
先生
la
ir
二人っきりになるなんて、考えるだけで耳まで赤くなる。 irの顔を面と向かって見れない、… そんなことで頭がいっぱいだった。
ir
ir
la
なんだか俺のために心配してくれるirを見ると、可愛らしいな、なんて思う。
ir
la
ir
la
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ir
ir
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照れくさそうにでも言ってくれる彼を見て、なんだかもっと好きになってしまった気がした。
ks視点 体育館裏
stくんとmkくんがいい感じになっているところを邪魔しないよう、咄嗟に体育館裏へと来たが、よくよく考えるとntくんと二人きり。 鼓動が速くなり、弁当を食べる手が進まない。 そんな手までも赤く染まっていた。
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nt
nt
ks
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ピト、(手をおでこに当てる)
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急におでこに手を当てられ、びっくりした拍子に変な声を出してしまった。恥ずかしさのあまり、自然と手で顔を覆う。
nt
ks
好きな人に可愛いなんて言われたら、顔がとても熱くなる。 嬉しさと恥ずかしさが混じり合って、興奮を隠せない。
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nt
ks
弁当は食べれたものの、顔は赤いままだった。
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