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昨日...ネロさんに近づくなとか言われたけど...
そんなヤバい人にはみえないんだよな...
その事をルミに聞きたいが
まだ登校してきていない
そりゃそうだ
いつもより早く登校したからな
カイ
カイ
1人事を呟いた時
ルミ
ルミ
カイ
カイ
ルミがようやく登校してきた
ルミはネロさんとの関係はかなり深そうだから...
何か知れるかもしれない
カイ
ルミ
ルミ
カイ
ルミは暗い顔をした
ルミ
カイ
ルミ
ルミ
10年前との深い関わり...
ネロさんが何で?
ルミ
ルミ
ルミ
カイ
ルミ
ルミが重要そうな事を話していると...
ネロ
ネロ
ルミ
ネロさんが来た
俺に何の用かな?
ネロ
ネロ
ネロさんはそう言って俺に近づいてきた
昨日あんな事を言われたせいか
ネロさんへの警戒心は大きかった
ルミ
ネロ
ルミに呼び止められると、ネロさんは聞いた事も無いような
低い低い声を出した
ルミ
ネロ
ネロ
ルミ
ネロ
ネロ
ネロさんはルミに邪魔という言葉を浴びせた
これだけじゃ留まらず
ネロ
ネロ
カイ
俺は怖くなって教室辛抜け出した
俺は屋上に行った
屋上だったら誰もいない
少し落ち着けるかもしれない...
カイ
俺はあんなネロさんを見たことが無い
汚物を見る目をして、声が低い
周りには重い空気
カイ
認めたくなかった
でも認めるしかないんだなぁ...
コツコツ
足音がどんどん近づいてくる
...
ネロさんじゃなければいいな
ガチャ
ネロ
カイ
ネロ
ネロ
あれは警戒じゃない...
何か酷い物だった
ネロ
ネロ
君の事、好きなんだ