< 注意 >
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ー 蒼side ー
テスト期間となる今 、クラスの皆が焦って各自勉強会を開いたり 個人でテスト勉強をしている 。
そんな中 ・・・ 、僕の目の前には余裕そうに教科書も開かずスマホをただ見つめている桃色髪の男がいる 。
「 ・・・ ふん 、笑いに来たなら帰ってよね 」
「 かわいい俺の蒼を1人置いてく訳ないだろ 」
「 ・・・」
まぁ 、まぁまぁ 、そうだね 。
こんな可愛い僕を置いてくのは有り得ない 、うん
「 ・・・ ? 蒼 、そこ間違ってる 」
「 ・・・ ぇ 、」
急に立ち上がって 、急接近してくる桃くん 。
ほんと 急に近づいてくるから 慌てて距離を取る
「 ・・・ ち、ちかぃ 、・・・」
「 ・・・ なに 、期待した? 」
このニヤニヤして 、僕の返答を楽しむこの顔 ほんと嫌い 、・・・ すきだけど 、
「 俺のキス 、そう簡単にあげねーよ 」
「 へ 、」
「 恋人でも俺の唇は簡単に渡さない 」
「 ・・・ 💢 」
むかつく 、簡単にあげないとか言って いつも急に ちゅちゅしてくる癖に 。
なんなんだ 、
「 別に 、期待してない 」
「 ・・・ 」
急に黙って固まってるけど 、知らない ぼく 、知らないからね
そう思いながら 、残りの問題を解いてると 桃くんが隣に来た 。
「 ・・・ ? どうしたの 、」
「 ん 、膝んとこ来て 」
「 ・・・ やだ 」
「 拒否権ねぇよ 、ほら 」
簡単にふわっと持ち上げられて 膝の上に強制的に座らされる 。
「 ・・・ 変な事しない? 」
「 もちろん 」
「 ・・・ ほんとに? 」
「 お前がちゃんと問題解いてるか見るだけ 」
「 ・・・ 」
絶対何かしてくるとは確信してるけど 、1mmだけ信じて 少しずつ問題を解く 。
僕が問題解いてる間 、珍しくスマホも触らずに 僕と同じく問題を見てる 。
「 桃くん 、終わった! 」
「 ん 、えらいな 」
「 ねぇ 、僕カフェ行きたい 、ぁ このまま帰るのも ・・・ 」
「 その前に 、ご褒美 」
ぐいっと桃くんと向かい合わせになるような体制に変えられ 、そのまま机に押し倒される 。
「 ・・・ ぇ 、桃くん? 」
「 ・・・ 一生懸命問題解いてる蒼 、可愛かったな〜 」
いつの間にかシャツの中に入れられてた手が 、スリスリと僕のお腹を撫でる 、
「 んっ ・・・ ふ 、」
「 ・・・ 、笑 」
少し口角を上げてニヤつく桃くんに危機感を覚えつつも 、かっこいいな なんて頭の隅で考えちゃうのもな 〜 ・・・
「 ・・・ なに考え事してんの 」
ぐいっと頭を持ち上げられて 、そのまま噛み付くように 、桃くんの思い通りにキスをされる
次第に舌も入ってきて 、頭の中に鳴り響くイヤラシイ音に少し興奮してしまう
「 んっ ・・・ ふ ・・・ 、」
「 ・・・ んは 、笑 もうトロトロじゃん 」
「 俺とのキス大好きだもんな〜 、・・・ かわいい 。」
僕を見下ろしながら 、舌舐めずりする桃くんに無いはずの子宮がきゅんと鳴いてしまう 、
「 ・・・ ね 、蒼 」
「 ・・・ ん 、なに ・・・ 、んあっ、」
「 いつもここまで俺の入るんだよ 」 って言いながらおへその横をぐっと押される 、
「 この後カフェもいいけどさ 、・・・ 俺ん家来る? てか 、無理やりでも連れてくけど 笑 」
「 ・・・っ 、」
僕の返答を待つ間も 、お腹をスリスリしたり 、少し軽めのキスマを付けられたり ・・・
桃くんのキスマはこんなんじゃない 、・・・
ぁ〜 ・・・ 、もぅ ・・・ 、 、
「 ・・・ ご褒美、ちょうだい 、桃くん家 連れてって 、? 」
「 ・・・ はは 、マジかわいい 、」
テスト前に遊んでも 、いいもんね 笑
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