125 ( ミ ) ❤︎ 3 8 0 ( セ )
ガクパロ / ニネン , セ , サ ,ギ / イチネン , ナ , ミ / 地雷彡👋🏻゛ / 空白厨 / 短い/キャラ崩壊
パチッ 、 そうやって 目を覚ましたのは 黒の天井 。 辺りは 暗いってのが わかる 。 ここはどこだろう 、 そう思いながら ここに来るまでの ことを思い出そうとした 。 帰っている途中に 何かで殴られた 。 それしか覚えていない 。 とりあえず 上半身を起こして 楽にしようとすると
ジャラ …
「 …え 」
なんの音かと思えば 手に鎖が着いていた 。 なんでだ 。 取れるわけもない 鎖を 取ろうとして ジャラジャラ 、 と音を鳴らしていた 。 そうしている内に どこかのドアが 開いた 。 それは見覚えのある 顔だった 。
「 おはようございます 、 ヌナ 」
「 …ミンス、、? 」
ミンスは あたしの顔に合わせようと 屈んで言った 。
「 それにしても、その鎖丈夫ですよね。結構高いものなんですよ。 」
「 …だ、だから、? 」
正直 言うことはわかってる 。
__ 「 …どう足掻いても逃げないでくさだいね。 それを言いたかったんですよ。 」
ああ 、 そんなの知ってた 。 正直 あたしはこれを求めていたのかもしれない 。 もっと依存して 、 監禁して 、 監視して 、 束縛して 、 そんなのを求めていたのかもしれない 。
「 …ぇ、あ 」
「 …可愛いですよ。ヌナ 」
そうして ミンスの口があたしの首に ピタッ、 とついた 。 そうして あたしの首に少し 痛みが走った 。
「 〜〜ぃ”… 」
「 僕のものだって証明しないと… 」 ( ボソッ
ミンスが 噛んだのは あたしの首だった 。 あたしの首には 赤い跡が残った 。 ミンスは 何個もつけようとしてきた 。
あ〜
可愛い … 大好き 。 ミンスは あたしのもの 、 誰のにも 渡さない 。 今 あたしは監禁されているが そんなの望んでいたことだ 。 嫌味なんてものは無い 。 それほど大好きだ 。 でも ミンスは 気づいていない 。 あたしの 事を 。スマホには 何回も 通知が鳴っているのに気づいているが そんなのどーでもいい 。
監視癖
が影響なのは 仕方がない ことだ … 。❤︎
『 おいセミヌナ 』
『 学校は、既読つけろよ 』
『 俺もアニキもギョンスも心配してる 』
『 クソ女 』
『 ちゃんと返事しろよ 』
『 ミンスも繋がらない 』
『 心中なんかしてねーだろ 』
『 絶対見つけるからな 』
__ ?¿¿¿????
コメント
2件
えやばいがちですか? こういうのを求めてた私はありがとうございまし‼️
最高すぎます、、、! 共依存みたいな感じがとても好みで、、、続き楽しみです!