こんにちは。はんぴらりの鈴音丸でございます。実はですね、すずの友達のお彩の君が誕生日を向かえました。そして学童の中で祝うことになりました。学童の許可も得ました。で、幣を上げることにしたんですよ。あ、幣(ぬさ)とは現代語で紙吹雪ですね。忘れて全然思い出せませんでした。で、それを上げる許可も得ましたし、やったあとは自分達でひとかけらも残さず掃除して、階段の踊り場を使うから、階段を使う人がいたら優先するって決めました。そして祝った時に、紙吹雪担当のすずとらいちゃん、ことちゃんみんなが紙吹雪上げるのをためらっておりましたねw。で、すずがあげたらみんなあげました。お彩の君は大層喜んでおられ、みんな嬉しくなったその時!「ねえ」老けた声が聞こえまして。下を見たらデカ沼ぁTっていう先生がきて、「階段で遊んじゃいけません!」とか言って、紙吹雪を指さして何?とか行ってきました。すずは怒って「なんなの?」と言い返しました。「〇〇(学童の長)がいいって言ったからやったの!ちゃんと片付けるし、優先するって約束したの!それでやってるの!」と言っても「階段で遊んじゃいけません!」とかばっかいって遮り、このがんこじじいと思いながら反論していると「お母さんに言う」とか言い出したんで「言えば」って言ったらみんな驚いていましたね。そうしたら天のももちゃんが、「〇〇!(デカ沼ぁT)キモい!どっかいけ!」って言い出したんで、みんな言い出しまして。なだめるのには1分もかかりませんでしたけれど。「そんな大人数でやらなくても良くない?」と言い出したんで、「え?友達を祝っちゃダメなの?!」と言い返し、さらにみんなで、「ひどい!」「最低!」「お彩の君が可愛そう!」「バカなんじゃないの?」という声も上がり、一旦すずがなだめると、「祝っちゃ?」とか、あおってきたもんですからちっと舌打ちをするとみんなビックリしてました。けどすずは、デカ沼ぁTを睨んだんですね。みなさまが思うような睨みではないのですが、みんなそれそれで怖がってましたからそこは申し訳ないと思い、デカ沼ぁTを睨むと、すずが言ったんですよ「は〜あ。ほんと人間ってわかんない。特に大人。大体の人間が優しいっていうのは分かる。でもデカ沼ぁTはわらわの一番嫌いな人間の内の類だよ」って言いました。わらわはすずのことです。そしたら、「え?祝っちゃダメなんて一言も言ってませんけど」って言ったんで、「そういうふうにとらえるの!」と言いましたらみんなも「そーだよ!祝っちゃダメなんて良くないよ!」「厳しい!」「もうどっかいって!」とう声もありました。そしたら、「いや。そういうふうにとらえない。」って言ったんで「それは人それぞれだし、うちらはそうとらえるの!あんたみたいなバカはわからないだろうけど」っていったら他の先生も来たけど睨みつけたら帰った。それから、すずが怒鳴り込んで勝った!
そしてみんなから嫌われ、信用と、高感度を失ったのでした!いえ〜い!では。
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