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nk×kn
・地雷さんはお帰りください。
・ご本人との関係は一切ありません。
・ ここからの伏せ字✕
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nk視点
nk「…~~♪︎~~、♪︎」
nk「~♪︎……はぁ…」
…もうすぐ、付き合って一年。
俺の彼氏兼彼女、きんときは歌が好き。
暇があったらいつも俺の為に歌ってくれる。
声が枯れていた時でさえも、無理をするなと言っても歌っていた。
本当は喉にもっと負担がかかるから出来れば歌ってほしくなかった
でも、それだけ無理をして俺の為に歌って居てくれていると考えると
心配する気持ちと同時に、すっごく嬉しく思う自分が居た。
そして、こんな俺に尽くしてくれるきんときの為に付き合って一年記念日は俺からの歌をプレゼントしようと思ったんだけど…
nk「はぁ…くっそ…」
やはりきんときのと比べて俺の歌は
劣っている…
全然上手くいかない…
nk「…………」
こんなんじゃ…こんなんじゃ、
きんときに喜んでもらえない…
…もっと、もっと上手くならないと。
kn「…あれ?こんな暗い所で何してるの?」
nk「ぁ…」
今一番会いたくない人が来ちゃった…
いや、嫌いとかそういうんじゃないんだけど…
nk「いや…何でもないよっ…!
運動してたら暗くなってたや…
あはは…」
kn「…何かあった?」
nk「え、だから、なんも無いよ…笑」
kn「……ほんと?大丈夫?___
nk「うるさいっ!!何もないってばっ!!」
「ほっといてよっ!!」
kn「ビクッ、……ぁ、ごめん…」
nk「ぁ、ッッ…ご、ごめ」
kn「大丈夫。もう行くね、」
nk「あっ、待っ…!」
『がちゃっ…ばたんっ
nk「ぁ……」
「もう、何も、上手くいかないや…」
「はぁ…」
…きつく当たっちゃった、もうどうすればいいの?
きんときを喜ばせたいだけなのに、気まずくなっちゃったし…
もう明日には記念日なのに…このままずっと気まずかったらどうしよう、、
ずっと練習してきたのに…これも全部水の泡になっちゃう、、
明日、…には…謝らな、きゃ…
あ、…やばい…最近、寝てなかった…から、
眠気、…が、
『ぼふっ…
nk「すや……すや、…」
〈記念日当日〉
nk「すや、……ん?…
あれ…昨日?」
nk「ていうか今日って記念日…?」
「うわ最悪…昨日寝ちゃって仲直りできてないんだけど…」
「と、とりあえずリビング…」
〈リビング行…〉
nk「ん、……」((覗見
kn「ぁ、……」((目が合う
nk「ぁ、ッッ…」
kn「ぅっ……」((逃
nk「ちょ、ちょっと待って!」((パシッ
kn「……な、なぁに?どうしたの?」
nk「その、えっと…今日、記念日だね。」
kn「う、うん。」
nk「俺、この日の為に…う、歌を練習してたの、… 」
「そ、それを聞いて欲しくて…」
k n視点
nk「俺、この日の為に…う、歌を練習してたの、…」
「そ、それを聞いて欲しくて…」
kn「………。」
歌…?
この日の為に…俺だけの為に、歌を?
喧嘩で気まずいのもあるけど、いきなり歌を歌い出すのはびっくりした…
nk「きんとき…?」
kn「はっ、…なに?」
nk「き…きんときの歌と比べたら、下手…かも、しれないけど、聞いて欲しい…」
kn「…いいよ。もちろん。」
nk「!……~~~♪︎~、~♪︎」
kn「ぇ」
え…これで下手とか言ってるの、?
めちゃくちゃ上手い…
練習したんだよね…?
これ、俺より上手いじゃないの…?
nk「……~~~♪︎、、~♪︎」
あ…やばい、…今、絶対泣くところじゃないのに…、
涙…で、…ちゃ
kn「ぁ…、ぁ”…」((泣
nk「~~…♪︎…ん?え、どうした!?」
kn「あ”、っごめ…」((ポロ
nk「…」((ぎゅっ…
kn「ぁ……」
nk「…昨日、冷たく当たっちゃてごめん、」
「練習がうまくいかなくて情緒不安定になってんだよね…」
kn「そ、っか…」((泣
nk「…俺の歌どうだった?」
kn「すっごく、うまかった…」
nk「そう?よかった…」
nk「…好きだよ」
kn「俺も、好き」
nk「この後デート行こっか」
kn「ぁ…うん!行く!」
仲直り…出来たのかな?
良かった…
どうなるかと思ったけど、、
どんな時でも、なかむへの気持ちは
変わらないや…笑
絶対、絶対に…!なかむには言ってやらないけど、
大好き!愛してる!
一日遅れですがbrさんお誕生日おめでとうございます。
このお話も最後が適当でしたね~…
物語書くときってどうやってオチつければいいのか未だにわかってません。
すみません