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はい、好きです(((殴 師匠天才すぎて泣けてくる……😭
すすすすすすすすすきなんですが……!?!?!?!?♡((( なんの曲だ…((
「まろ、好き。」
「俺もやで、ないこ。」
そう言い、自分の額に軽くキスをしてくれる彼。
嬉しくて恥ずかしくて思わず顔が赤くなってしまうのが分かる。
「ふふっ、ないこはほんまに可愛えぇなぁ。」
「ありがと、、。///」
凄く幸せだなぁ、。
こんな日がずっと続けばいいのに、。
そんなある日。
「う〜ん、まろの誕生日プレゼントどうしようかな、。」
今日は彼の誕生日プレゼント選ぶために朝から買い物に来ている。
と言っても、まだ1ヶ月先なんだけどね、。
まだ、見つからなさそうだし、
来週も来てみるか、。
そう思い、
デパートを出る。
今日は仕事っていってたし、誰もいないから暇だなぁ、。
ん、?あれ、?
見覚えのある人が前を横切る。
そう彼だったのだ。
「えっ、?」
仕事で居ないはずの彼がどうして此処に。
思わず立ち尽くしていると、
君は隣に居る人と仲良さげに話しながらホテルに入っていく。
何で、俺以外の人と居るの、?
それに今日仕事だってっ、。
なんで、なんで、なんで?
俺を好きって愛してるって言ってくれたのに。
あれは全部嘘だったの、?
「っ、。」
急いで家に帰り、
ベッドに飛び込む。
「、うぁ、っ、はっ、、ひぐっ、、。」
俺の事好きって、言ってくれたのに、。
抱きしめてくれたのに、。
酷い、酷い、酷いよ、、、。
なんで、なん、、、な、、、、。
、、、、、、、、、。
目を開ける。
ふと、窓を見るともう夕方になっていた。
泣き疲れてしまったからどうやら寝てしまった様だ。
「、、、まろ、。」
そう名前を呟いた時、ドアが開く音が聞こえ
「ただいま〜ないこ帰ったで〜。」
と呑気な声が聞こえてくる。
玄関まで行くと嬉しそうに笑う。
っ、何で、そんなに普通にできるの、。
俺は、俺はこんなにも傷ついたのに、!
気付けば彼の胸倉を掴みこう叫んでいた。
「、、何で、何で浮気なんてするの!?俺の事好きじゃないの!?」
無言で何も言わない彼。
「俺はこんなにも好きなのに、。」
目から涙が溢れ出る。
そんな俺に
「、、ごめんな、浮気なんて二度としないから。」
と言い、俺のほおを伝う涙を指で拭う。
そんな言葉で済ませる君は酷いよ。
嫌い、大嫌い、な筈なのに、
「うん、。」
「ないこ、愛しとる。」
抱きしめられ、甘い言葉を囁かれる。
あぁ、また、許してしまう。
「、、、♡」
俺の前で泣く君。
あぁ、本当に可愛い。
浮気しても許されてしまう。
俺のこと好きだもんね。
嫌いになれないもんね。
ねぇ、もっと、もっと苦しんで
俺に依存してよ♡