〈🐷〉
おんりーと任務場所へ向かう途中、
俺は考えていた
なぜ、俺は…こうも…〝 ダメな人間 〟なのだろうか
分かっている
おんりーと比べたら、俺はちっぽけな存在で
両親だって、俺には何も期待していない
現に、この仕事をやめても…家出をして行方不明になっても…両親は何とも思わないと言っていた
子供の頃からそんな、
ねぇ、酷いと思わない?w
たった1人の人生を、
たった1人の大切な、双子のせいで…ッ
崩されていくなんて
おんりーが、妬ましい
才能が、頭脳が、…………
こうやって、嫉妬して悩む時間が勿体ない
それは、分かってる
あぁあ、、、
俺って…何がしたいんだろう、…
🐷 『……はぁ』
声にならないため息をそっと吐くと、
おんりーがこちらを見ていた
いきなり…ため息吐いたらそりゃ怖いよなw
その瞳……………あの時、みたいだな…
綺麗な満月を背景に、俺たちは
とある、宝石か盗まれると予告された…美術館へ侵入した
_美術館_
🐷 「おんりー、行けるか?」
俺たちは、インカムで会話をしている
今日の任務は、お互いにやることが違うからだ
🍌 『…問題ない』
おんりーの返事がきた
仕事中は集中しているのか、口調がいつもと違う
さぁて俺は…自分の任務をこなしますかね
なんか、…それっぽいっ!!((
へへ、尊敬様にコメントされたのが嬉しすぎて爆速で書きましt((
なんで……通知が来ないんでしょうかね、(´;ω;`)
うん、1日前は辛いです((
1秒後にはもうコメント見たいのに…
今回も、見てくださってありがとうございます〜!!!
ね、NEXT…♡150…とか…((
連打できるらしいので、いっぱい押してくださいっ( . .)”
ばいめろ〜🍈
コメント
5件
わー!!! 続き見れて嬉しいです!!✨️✨️ 無事任務が成功しますようにっ🙏🏻🙏🏻
口調ちょっと強めな🍌チャン最高です👍🏻