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叶わない恋なんてない。
🍫母 「えとー 急でごめんなんだけど、お母さん再婚しました!」
🍫 「ええ!おめでとーー!」
いままでお母さん1人に仕事などがあって、お母さん休めてなかったから
これでちょっとはお母さん楽になれるかな。そう思いつつお母さんがまた口を開く。
🍫母 「それで、えとと同い年のゆあんくんっていう子も家族になるから」
🍫 「ええ!やったーーー!」
思わず喜んでしまった。子供も一人増えるということは
少しは楽になるんだろうけどあまり変わらない生活に
お母さんは楽できるのだろうか。無邪気に喜んだらだめだ!
🍫母 「それで、ここを引っ越すから、準備してくれる?」
🍫 「うん!分かった」
私は元々友達が少ないから引っ越そうが関係はあまりない。
少しでも友達ができたらいいな。そんなことを考え荷物を段ボールに詰める
🍫 「よし!荷物はこれで平気かな。」
🍫母 「じゃあ行きましょう。」
🍫 「(このお家。今までありがとう)」
🍗父 「いらっしゃい。ゆあん、部屋案内してあげて」
🍗 「ん。こっちです。」
そう言い、私の荷物を持ってくれた。
🍫 「あ!重いですよね!持ちますよ!」
🍗 「女の子に持たせるわけにいかない。」
🍫 「ええ、、ですが」
🍗 「荷物、ここでいい?」
🍫 「あ!はい」
気がついたら自分の部屋らしきところに来ていた。
🍗 「俺横の部屋だから。なんかあったら来てね」
🍫 「わかりました!あ、ありがとうございます」
それにしても大きい家だな。お城みたいと部屋を見ていると
🍫母 「コンコン)えと〜入るよ。」
🍫 「どうぞー」
🍫母 「転校先の制服届いたって!着てみて〜」
🍫 「お母さん〜どう?」
🍫母 「似合うわね!流石モデル!」
🍫 「も。。モデル?」
母の口から出た憧れの3文字。何が起きているのだろう
🍫母 「あれ?言ってなかったっけ?えとはモデルになるのよ」
🍫 「ええ!?」
急なことで頭が真っ白になる。前まで届かないところにいた光が目の前にある気がした。
🍫母 「ほら、もう夜遅いし明日は学校もモデルの仕事もあるんだから早く寝なさい。」
🍫 「うん。おやすみ」
🍫母 「おやすみ」
次の日
🍫 「…準備しよ」
🍗 「コンコン)学校行けそう?」
🍫 「あ、はい!今行きます」
🍗 「制服似合ってる」
🍫 「ありがとうございます」
🍗 「敬語やめよー家族なんだし」
🍫 「そうですn..そうだね!」
いろいろあり学校
先生 「今日は転校生を紹介する。」
🍫 「みなさん、はじめまして!えとです。」
モブ 「え、めっちゃ可愛くない?」
モブ 「俺も思っためちゃくちゃ可愛い」
先生 「んー、えとの席は、、」
先生 「うりとたつやの間ね」
🍫 「あ、、んと〜?」
🎸 「こっち。」
⚡️ 「よろしくなー」
🦖 「俺後ろの席ーー」
モブ 「えとさん可愛いいいい!」
放課後
🍫 「ふぅ、つかれた。次はモデルか」
モブ 「可愛いね〜〜」
男子に囲まれて校門まで行けない。
🍗 「えとには、モデルの仕事があんだよ。」
🍫 「ありがとうゆあんくん!」
モブ 「お前えとさんとどういう関係?」
🍗 「家族だけど?」
モブ 「じゃあカップルにはなれないなw