オメガバース 、 きゃ りぃ
きゃ α
りぃ Ω
理解不足
──────
こんにちは こんちは 。
そこは おはようかおやすみじゃないかって? 違います 。
俺はりぃちょ、 俺には 彼氏がいて 、 こんな世界でも 順風満帆 、これ使い方合ってんのかな。
「 次のヒート … まぁ まだか。 」
スマホの 周期表を確認することなく 、 俺は ご飯を食べ始める。
キャメさんは今日 、夜遅くまで 会議らしいから 、 久しぶりに1人で。
俺の前で 、 美味しそうに ご飯を食べ 、 食べ終わったら 頬杖をついて俺を見る 彼が居ないのは、とても寂しいけれど。
カラン 。 フォークの 落ちる音が 響く
体が熱い 。どんどんと鼓動が 高まっていく
無理、無理だ。
「 は ゛ 、 … きゃ、 きゃめさ、゛ ん、 … 」
キャメさんは 、毎回のように俺に
「 ヒートが 来て、薬が効かなかったら絶対 俺に言うこと! 」
と 忠告する。
そうだ、薬 。 収まるはず 。
じゃら、っと 指定された分だけ飲む 。
、
数分経っても 収まることがなく 、 酷くなり続けている。
いつもより酷い 。 腹の奥がきゅんきゅんしとして 彼のことを求めて仕方がない。
追加の薬に手を伸ばすが 、やめておいた 。
「 キャメさん ゛ に、 …… っ、 」
……
「 今日は大事な 会議なんだ 、 頑張ってくるね ! 」
…
言えない。 迷惑かけられない。
俺の 収益が少ない分、 キャメさんが頑張ってくれてるのに。邪魔出来ない。
そう思った 俺は 、脱衣所に寄って からキャメさんの部屋に行く。
キャメさん の匂いに包まれたいから 、
まだ洗っていない 彼の服を着たり 、 抱き締める。
キャメさん 、 こうなるから 噛んでいいよって言ったのに、 変に 心配性だから、
「 ん ゛ 、んんっ、ぁっ、 」
──────
思ったより早く会議が終わった、というか終わらせた。
りぃちょくんに会いたかった…から、゛
「 ぅ゛ 、っわ、 …… 」
凄い フェロモン 、 これ ヒート …か
鼻をおさえながら フェロモンが濃い方へ向かう。 頭がクラクラとする。
「 …… きゃめ さ ゛ ぁん、 」
えろい、可愛い。 …… いやいや辛そうじゃん。 薬効かなかったのかな、
「 しよ、 ね ゛ 噛んでいいから、 避妊とかいいから、 」
あぁもう、
「 りぃちょくんが 悪いんだからね 」
──────
ぁ ゛ 、 きもちー、 すき、
「 ん ゛ っ ♡♡ ん゛っ、♡ 」
「 痛くない ? 大丈夫 ? 」
優しい 、すき 。
「 大丈夫 ゛ っ♡ きゃめ さっ、 すき ゛ ♡♡ 」
「 俺も好き 、 ほんと 可愛い 。 」
「 ん ゛ 〜 …… っ! ♡♡ 」
「 あれ、 いっちゃったの ? 笑 ほんと、 可愛い 」
あー、 すき、 すき、すき、
「 俺も行かせてね、笑 」
「 んぁ ゛ っ ひ ゛ ♡♡ 」
激し、 いのも すき、 キャメさん 、
「 ぁ゛ んっ、 ぁっ、♡♡ 」
「 っ゛ …… だす、 よ …… っ、 」
「 は ゛、 濃 ゛ 〜 ♡♡ 妊娠したぃっ、♡♡ 」
「 …… 知らないからね 、笑 」
「 ん ぉ ゛ っ ♡♡ 」
──────
すみません 、甘々が、書けないんです、本当に
コメント
1件
あれ、バース初挑戦って言っていたような、、、、? ものすごいお上手です!!好きすぎるぅ、、、 リクエストの作品書いていただきありがとうございます!! これからも、しぇりさんの作品見続けますっ!! 今回も神作をありがとうございます!!!!!!!!