コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
なしはむ
体調不良
注意
下手
軍パロ的な
キャラ崩壊&捏造みあり。
とても初心者(とても初心者)
苦手な人は逃げてください
本当に??
本当に逃げた!?!?!?!?
いくよ???行くからね!?!?!?
hamu 視点
さっさと起きろと言わんばかりのけたたましいアラームが鳴る。
布団から出ることを嫌がるように重いからだを起こし、冬の寒さで凍えそうになる。
もうすぐ春なのに、こんな寒かったっけ、…???
と、思いながらくしゃみをする。もしかして風邪でも引いたのだろうか、…
ちゃんと寒さ対策とかもいろいろしているはずだが、と思考を巡らしながら
いつもより回らない頭に思わずため息を漏らす。まぁ十中八九徹夜のせいだろう。
しょうがない。どるぴんにお願いされたのだから(?)
ちょうど食堂が開くぐらいの時間に起きれたことは、一様つけていたアラームに感謝しよう。
遅刻でもしたらしゃれにならないし、別に風邪もそこまでひどくなさそうなので、
少ししたら治るだろうと自分に言い聞かせて食堂へ向かった。
***
食堂
「 おはようございます。のるのるさん。 」
「 ハムくん。おはよう。 」
厨房に挨拶にいくと、一部の女子組が料理を作りながら挨拶を返してくれる。
もし自分が風邪だったら悪いので、挨拶をしてから厨房から離れる。
風邪をうつしたらいけないからな。
数人はもう食堂に来ていたので、俺も自分の席に座る。
「 朝早いね、おはよ。 」
すると、俺の隣にたくみさんが座る。
建築勢としては実力のある人で、俺もそれにかんしては普通に認めている。
「 はい。おはようございます。 」
今日の食事は和食らしい。
たくみさんはニホン出身なので、それに喜んでいた。
🍽️😋
「 ふんさんおかわり~~~~!!! 」
というのは陰キャ転生。
とっくにみんな食べ終わっているというのにまだ食うつもりか、…
フンコロガシはフンコロガシで喜々としてあげてんじゃねぇ。
kunさん困ってんじゃん…
いつも通りの光景にぼんやりしながら、席を立ち、廊下に出る。
***
自室
珍しく何もない日なので、書類でもしようかと考えていると、
頭痛がして、” ぐらり ” と視界が揺れる。
何とかして体感で倒れないようにして、耐える。
「 あぶな、… 」
この状態で訓練は厳しい気がしたので、書類でもしようか、
と思い立つ。
正午。書類をやっとのことで終わらせる。
午後には訓練でもしようかと考え、椅子から立つと、倒れそうになる。
体がどうにもふらふらするので、いまさらながら顔を水で洗おうと思い立つ。
徹夜はしすぎると体に悪いというが、まだ1,2日程度で、軍事学校受験の時よりましだ。
「 なっしーに、書類届けにいかなきゃ、… 」
一応、俺が届ける書類はなっしーからの印が必要だ。
直にDD(書記長)に届けることはできない。
***
「 しつれーします 」
といいながら一室の扉を開ける。
「 え゛っ、書類、…?? 」
絶望といった表情のなっしーの周りには、一般兵士からであろう書類が
山のようになっていた。
しょうがないから手伝ってやるか、…
「 …手伝うよ。どうしたらいい? 」
「 え、!?マジ!?じゃあこれとこれと、… 」
この量は骨が折れそうだ。
午後8時。
「 おわったぁぁぁぁぁっ!!!! 」
「 お疲れ。 」
ありがとうマジで!!と、感謝の言葉をいってくる
なっしーに苦笑いをしながら、自室に戻ろうと立ち上がり、ドアをあけ
「 それじゃ、 」
と、出ていこうとした。
否、出ていくことはできず、その瞬間視界が暗転した。
「 あ、起きた? 」
目を覚ますと、なっしーの部屋の天井。
自室に帰ろうとしたはずだが、…あれ
「 はまどりゃさ、…なーにしてんの? 」
「 は、どぅ…ゆこと? 」
からだがあつい、…気持ち悪い。
声があまり出せない、息苦しい。
「 40.3℃ 。 完全なる熱だけど。 」
朝から風邪気味だとは思っていたが、そんな高いとは思わなかった。
冷えピタが頭につけてあり、ひんやりとする。
でもそれをあまり感じないくらいにはあつい、…しかも息切れがひどい。
「 ごめ、…なさい。 」
「 いや、っ!謝ってほしいわけじゃなくて、!! 」
体があつい。つらい。
何故だからない涙が出てくる。
熱のせいだろうけど、…
「 きずいて、…なくて、…ぅ 」
あふれんばかりに涙が出てくる。
その涙をなっしーはぬぐいながら、抱きしめてくれた。
「 怒ってるわけじゃなくて、… 」
俺の頭を撫でながら、優しいほほえみで言ってくれた。
「 ちゃんと自分の体位大切にしなよ。 」
恥ずかしさで思わず顔をなっしの体にうずめる。
顔が熱いような感じがする。
これはきっと熱のせいだろう。
「 んはは、だい、…すき//。しんぱ、いしてくれ、てありがと、… 」
だからこれも、きっと全部 ” 熱のせい ” だ。
あとがき
続きも書きたかったけど思いつかなかった、…
想像力なさすぎて死ぬ。やはり推し受けはいくらでも食える。
まぁ誰もほぼ私の推しの受けなんてかいてるとこみてないんですけど。
なんで、…(疑問)