r「ひろとー思ったんだけどさ、」
w「んー?」
r「前髪伸びた、?」
w「え、うそ、たしかにー」
r「目に入りそうだよ?」
w「んじゃあ切ってくるわ」
r「はーい」
w「、、、ねぇ、」
r「どうした、?」
w「俺、、自分で切れないっ!」
r「え、笑、今までどうしてきたのさ」
w「今までは髪染めるついでに切ってもらってた、」
w「だけど今週は美容院行く予定がない!」
r「はぁ、、、じゃあやってあげるよ、、」
w「まじ⁈涼架が⁈」
r「僕のことなんだと思ってんの笑」
w「じゃあ任せた、、」
お互い椅子に座って向き合っている
r「どれくらい切ればいい?」
w「ちょっとで、、いい、」
r「、どうしたの、?元気ない?」
w「べ、つに、、大丈夫、」
w(やばい、めっちゃ涼架と顔が近いっ//)
r「そ、?じゃあ切ってくねー」
w「うん、、」
チョキッ、、チョキッ、
r(こんな感じでいいかなぁ、、)
r(あ、れ、、ひろとギュって目瞑ってる笑)
r(可愛い、)
r「ふふっ笑」
w「何笑ってんの、?失敗した⁈」
r「違う違う〜なんでもないよっ」
w(気になる、、)
w(っていうか距離近いからまじまじと顔見れないっ、、//)
チョキッッ、チョキッ、
r「よしっ!できた!」
w「あ、ありがと、//」
r(なんかひろとの顔赤い、、)
r(もしかして照れてんの、?)
r「っ、ふっ、、笑」
w「だからなんで笑ってんだよぉ、!」
r「なんでもないって〜笑」
w「むぅ、、」
不満そうに下を向く
r(あ、不機嫌になっちゃった、?)
r(これは大変だ)
r(どうやったら機嫌直せるかなぁ、)
r(あ、そうだ、)
r「ひろと、?お願い、こっち向いて、?」
w「もう切り終わったんじゃないの、、?」
r「んもぅ!いいからこっち向いてっ」
w「なに、、」
ゆっくり顔を上げる
チュッ、、ッ
唇に優しいキスをする
w「っ、、、!///なに、して、!」
r「ごめんねのキスだよ、?ちょっといじわるしちゃったから」
w「っ、なんであんなに笑ってたの、?//」
r「距離が近くて照れてたからだよ、?ひろとが笑」
w「て、照れてないしっ!//」
r「顔真っ赤だったよ〜?笑」
w「うるさいっ!//」
r「かわいいねー」
w「かわいくないしっ!///」
また顔が赤くなる
r「ふふっ笑、」
r「ねぇ、もう一回ごめんねのキスしていい?」
w「は⁈さっきしたじゃんっ」
r「いや、もう一個謝らなきゃいけないことがある、」
w「なに、?」
r「、、、、、前髪、、切りすぎた、っ」
w「そ、そ、そんなぁぁあぁ」
r「ごめん、、」
r「だから、ね、?キスしていい、?」
w「なんでそうなるんだよっ!」
r「じゃあ許してくれる?」
w「、、許さないっ、!」
r「じゃあキスしなきゃ」
そう言いながら抵抗する若井の腕を掴む
w「そんなにっ、したいのかよ、キス、//」
r「うんっ!」
顔を近づかせる
w「っ、、//」
r(あ、また目ギュッて瞑ってる)
r(可愛いなぁ、、)
r「その前髪、、好きだよ」ボソッ
チュッッ、、、ッ
コメント
11件
可゛愛゛い゛ぃ゛い゛!ゑ?可゛愛゛い゛ぃ゛い゛! 💙が目をぎゅってつぶってるの想像したらもう墓︎👍🏻 ̖́-
おっけ死んできます
めちゃくちゃ キュンとしましたw