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紫「始まりました!すとぷりMondayのお時間でございます!今日は健全なラジオしかやらないから前回のことは忘れてねななもりと」
桃「そうそう、果物ナイフの話とかしないからマジで忘れろさとみです」
紫「せーのっ」
紫・桃「すとぷりでーす!」
紫「さてね、前回のラジオで色々あったと思いますがころジェルの妄言なんで安心してください」
桃「アイツらは多分酒とか飲んで収録してたんだと思いたい」
紫「世間的にいけない事なんだろうけどそう思いたい」
桃「じゃないとガチでアイツらなんなんだよってなる」
紫「ラジオ聞いた時久しぶりにジェルくん???ってなったもん、変な性癖に俺巻き込まないでって」
桃「ころーーん、告白するんだったら早くしろよー、盛大に面白く振ってやるからな」
紫「…ちょっと見たい」
桃「なーくんもハードなBL展開に巻き込まれたら教えろよー」
紫「教えられなくない?」
桃「確かに」
紫「そもそもハードなBL展開って何?」
桃「あれ、監禁ルート」
紫「PCさえ持ってきてくれれば別に良いよ」
桃「やめろあの様子だと情緒不安定だったらマジでやってくるから」
紫「マジで?」
桃「マジで」
紫「いつまでも純粋で天然なジェルくんだと思ってたのに…」
桃「何目線?」
紫「現実を受け入れたくないからお手紙読むね。
RN、私は真実を知ってるCさん
『なーくん、さとみくん、こんにちは!今日はお二人に禁断の質問をするためにお便り出させていただきました』」
桃「何だよ禁断の質問」
紫「……うん。
『ずっと気になっていたのですが、お二人は相方のジェルくん、ころんくんとそれぞれ付き合っているんですか?』
これ以上読みたくない」
桃「要点言っただろそこで」
紫「前回の影響ヤバいって」
桃「トレンド一位だったし」
紫「うん、一位はありがとう、でもこれでトレンドには乗りたくなかった」
桃「それはそう」
紫「結論から言うと、俺たちは至って健全で純粋な関係です!さところは知らないけど」
桃「いや俺らだってド健全だぜ⁈」
紫「ころちゃん言ってたじゃん、『平気な顔しながら影では嫉妬してる』って」
桃「それはアイツの完全な捏造、なんで好きなAV女優の話で嫉妬すんだよおかしいだろ」
紫「そんな話してたの?」
桃「ええw、俺だって男だし!」
紫「まあまあ、健全の範囲内か…」
桃「逆になーくんはしないの?そう言う話」
紫「そもそも誰かとそう言うことを共有したいっていう気持ちが分からない」
桃「…なんか安心した」
紫「何で」
桃「いや、これでもし『めっちゃしてるね』とか真顔で返ってきたらなんかキャラ崩壊が」
紫「言おうか?」
桃「いいって」
紫「でもリスナーのみんなは俺たちに何を求めてるんだろうね」
桃「俺知ってる」
紫「なになに?」
桃「ちょっと待って」
紫「スマホで何調べてるの?」
桃「……これ」
紫「……」
桃「なーくん黙ったwww」
紫「あーーー、うん、うん」
桃「すげぇ複雑な表情してるw」
紫「なるほどねぇ…」
桃「お、出てきた」
紫「見せて」
桃「はい」
紫「………あーーーーーー」
桃「って反応になんじゃん」
紫「うーん、俺らのファンアートありがと……ね??」
桃「やめろやめろもっと増えんだろ」
紫「なるほどねぇ」
桃「何だよこの橙紫タグ……w」
紫「笑ってんじゃん」
桃「こんなの許せねぇよな」
紫「笑ってんじゃん」
桃「笑ってwないっww」
紫「笑ってんじゃん、ちょ、俺も調べよ、えーーと、…あ、世間では桃青派が多いらしいよ」
桃「そっちの方がまだいいわ」
紫「さとみくんS S S(ドS)だからねー」
桃「それはいちごマイクラのやつだろ、しかも三人でそれだから俺だけだとただの Sだよ」
紫「ただの S」
桃「でも確かにSかMかで言ったらSだと思う」
紫「さとみくんがMだったらちょっとえ?ってなるね」
桃「だから俺は健全」
紫「けんぜん……うん…」
桃「だからそこ迷わないで?」
紫「いやぁ…今考えたら、まあさところがそう言われんのもしょうがねぇよなぁ…ってなってきて」
桃「なーくん?」
紫「だってゲーム実況の時とかのノリもピッタリだしリアルでも仲良いし酔ったときに絡むのもころちゃんだし……」
桃「ダチの範囲内でしょそこは!」
紫「うーん…えぇ…だってこの前のライブの時だっていちゃいちゃしてたし」
桃「それななジェルブーメランだけど」
紫「そんなことないよ」
桃「誰だよお姫様抱っこやってたヤツ」
紫「ジェルくん」
桃「すげえ『自分は関係ない』スタンスを感じんだけど」
紫「確かに俺は頼んだかもしれないけど実際に行動したのはジェルくん」
桃「なにその理論」
紫「ていうかもう俺とさとちゃんが仲良くすればこんなことも…」
桃「やばいやばいなーくんがどんどんマッドサイエンティストになってく」
紫「ちょっとやってみない?」
桃「そんな『マスター!やってる?』のノリで求められることある?」
紫「形だけ、なんか壁ドンみたいな」
桃「知識小学生で止まってるもしかして」
紫「知ってるよ方法くらい」
桃「…これ以上喋るとなんか起きそうだからやるわ」
紫「何が起きるんだろう…」
桃「あーあー、ンッン゛ッ、マイテスマイテス」
紫「ガチだ…w」
桃「ッスゥーーー、………なな」
紫「っ、な、にwwww」
桃「何で笑うのそこで!」
紫「いやだってwww、急にwwwなwwwなwwwww」
桃「やめろこっちまで伝染する」
紫「ww、うんw、…よし本気出すわ」
桃「いくよ?」
紫「うん」
桃「…ねぇ」
紫「…何?」
桃「分かってるよね、こんなことしてるんだし」
紫「……」
桃「ほら、黙ったってことは分かってるじゃ」
紫「分かんないよ、何でこんな事してるの?だって俺は、さとみくんのことずっと、友達だと思っ……ん、、ッ、やめっ」
桃「『友達』って言葉、意外と残酷だよな。自分と相手に境界線を引いて、これ以上は近づかないでくださいって?ふざけんな、何年我慢してきたと思ってんだよ」
紫「さと、ちゃん……」
桃「ここからが本番だから。覚悟しろよ?ーーーなな」
桃「……」
紫「……」
桃「マジでアカデミー賞受賞できるわこれ」
紫「迫真の演技すぎてもはや怖かった」
桃「てかこれ何年ーとか勝手に言ってたけどどんな設定だったの?w」
紫「え、今の設定」
桃「今の俺らってこと?」
紫「うん」
桃「……じゃあここでマジでキスしたって言ったらやったってことになるのか」
紫「うん」
桃「……」
紫「やめてこの空気ホントにやったみたいになんじゃん」
桃「やったみたいって、実際やったし」
紫「ちょ、え、さとみくん?」
桃「w、なんで今更?」
紫「さとみくん!」
桃「wwwww」
紫「だからぁ!…wwwww」
桃「wwwwww」
紫「wwww、……あれまって、ヤバいジェルくんから鬼電きてる」
桃「俺も来てるわころんから」
紫「せっかくだし電話する?」
桃「w、グループ通話しようぜ」
紫「はーい、えっと…」
橙「『さとみちょっと表で話そうぜ』」
桃「第一声で俺めちゃめちゃ殺意向けられてんじゃねーか」
青「『なーくんあれ演技だよね?』」
紫「あはは、どうだろうね?」
橙「『なーくん⁈』」
桃「いやおめーは疑ってんのか信じてんのかどっちだよ」
橙「『今ので一気にさとちゃん信じられんくなったわ』」
青「『僕も初めてさとみくんのことボコボコにしたくなったわ』」
桃「それ絶対初めてじゃねぇだろ」
紫「ていうか何でキスくらいでそんな大袈裟な反応なの?w、やってたじゃんマックミスド一万円企画で間接キス」
青「『いやw、それとこれとは別でしょ!』」
紫「この笑顔100円〜」
桃・紫・青・橙「この笑顔100円〜、この笑顔〜120円〜〜ミスタードーナッツ、foo〜」
青「『じゃなくて!』」
橙「『結局どっちなん?』」
桃・紫「……」
青「『そこの連帯感なに⁈』」
橙「『ふざけすぎやろ年長組…』」
紫「まあ真実は闇の中という事で」
橙・青「『はぁ⁈』」
桃「もう切んぞー」
紫「……というわけでございまして!」
桃「アイツら思ったより拗らせてたわ」
紫「思春期だねぇ」
桃「来るの遅くね?」
紫「ころジェルだからねぇ」
桃「当事者だよね?」
紫「さとみくんもだよね?」
桃「俺はころんに告白された時のベストオブ面白い振り方考えてるから」
紫「是非動画に」
桃「決まってんだろ」
紫「俺も考えるかー、『監禁されて拘束から抜け出した時ジェルくんをどう慰めるか』」
桃「アイツ思ったより凹みそうだからな」
紫「ちゃんと温かい目で接すことが大事だよ!」
桃「ママもり」
紫「誰が組長だよ」
桃「言ってない」
紫「という訳でそろそろお時間でございます!お相手は結局前回の話題ガッツリ触れたな…ってちょっと後悔してるななもりとー?」
桃「ラップにして振るのもいいかもしれない…と思ったさとみでしたー」
紫「せーのっ」
紫・桃「おつぷりー!」