目覚める
分からない場所
ブカブカの服を着ている
周りには同じ服きた女の子がいっぱい
よく分からないおじさんが来る
おじさんが周りの子をなぐる
赤い液体が出てくる
倒れたっきり動かない子もいる
自分も殴られる
頭から生暖かい液体が流れる
意識保てなくなって倒れる
起きる
また殴ってる
けど今回は途中でやめた
赤い子供を連れてきた
頭に星が着いててかあいい
この子は守るって決めた
2年くらい耐えてわかったのが
隣にいる女の子は自分の姉で、
自分は、国っていうことと
このおじさんも国で殺そうと思えば殺せる
っていうこと
赤い子と自分と、姉さんと知らない子だけになった
耐えられなくなって鉄パイプで頭部を殴る
血が出た
おじさんは倒れて動かなくなった
その場から逃げて
生き残ってた子と普通に過ごしてた
崖で下を見ていると知らない女の子に落とされる
赤い子は、手で持ってて自分は受身を取らなかったから大丈夫
ねぇさんは自分の上に乗っかってるから大丈夫
自分は頭を強打し意識なくなる
ここでこれまでの記憶を無くす
起きたら姉さんと赤い子と知らないとこにいた
この服は動きずらくて新しい服を作った
着物っていう名前にした
顔を出すのが妙に怖くて平安の髪を顔に貼り
笠を被った
赤い子にも着せたけどブカブカだった
独自の文化も芽生えてきて
周りが怖くて自分の国に引きこもった
そしたら、いつの間にか政府とかができてて
すごい独裁を始めた
当たり前のように一揆が起こり
赤い子は人ごみの中見失い、 会えなくなった
しばらくするとよく一緒に遊ぶ男の子がいた
性根と呼んでいて少年は行方不明になった
化け猫のもりで。
化け猫様に少年が見つかりますようにと
ねえさんと一緒に毎日祈った
そしたら、原型を留めていない少年が
化け猫の祠のまえに置かれていた
悲しみ怒り狂ったねえさんは祠を蹴り飛ばし
壊した。
すると祟りで自分とねえさんに猫耳が生えた
そこから猫耳は消えることがなかった
悲しみに暮れて暮らしていると
平安はおわり、鎌倉が始まった
鎌倉になるとドタバタ大騒ぎで
人息付く暇もなかった
庭を眺めて短歌を作っていたあの頃に
戻りたい
一段落つくと、モンゴル帝国が攻めてきた
殺さないと殺されるという考えが頭を過り
大量のモンゴル兵を殺した
無事自国を守ることに成功し、平和になった
鎌倉幕府の紙を無くしてしまい、予備もなく
仕方なく江戸幕府に移った
平和で蘭ちゃんとも楽しく過ごせてたけど
いつの時代にも災難はあり
でかい蒸気船が来航した
武力行使すると言われ、仕方がなく開国することに
そこからももう
コメント
6件
全部日本(?)目線で無理に詳しかったりしなくて本当に日本の目線なんだなって思えて感情移入しやすかった!
地獄…。大日本帝国か…。 まぁある意味地獄だろうな…。ていうか蘭ちゃんって呼ぶの可愛い! 日本になってからは全然オランダと話してないからなぁぁ。
江戸さん…赤い子っていうのは中国かな?