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赤×桃
青水 表現あります
ご本人様には関係ありません
この手紙が誰かに届きますよ~に🤫
【キス嫌いな彼女 】
ど~も…りうらです~…
俺にはね、天使のような彼女がいるんですけど、その彼女はね…
赤 「ないく~ん…?」
桃 「は~いっ!」 にこっ
赤 「りうらの膝の上おいで~!」
桃 「んっ…/!」
ちょこん
赤 「ないくん…シャンプー変えた…?」
桃 「ぁ…/ ぅ…、りうらのと一緒のにしてみた…!、」
赤 「ふふ…、可愛い~」
この通り凄く 可愛いんですよ
でもね、でもね、
赤 「ね~、キス、していい?」
桃 「やぁだ…! 」
キスさせてくれないんですよ…
今まで1回も…
キス 出来ないなら、 当然、夜の営みも出来てません…。
なんで嫌なのっ…って聞いても、教えてくれないし
赤 「ないく~ん…、俺のこと嫌いなの~?」
桃 「ッ…、 好きだよ…// でも、キスはやだ…」
なでなで、
桃「んぅっ…//」
赤 「そっか…」
ま、頭を撫でるだけでも、可愛いんでいいんですけどね、
いいけどねっ
いいけどさぁぁ
……
桃 めせん
俺にはねっ、かっこよくて、優しい、世界一の彼氏がいるんですよっ!!
でも、ないこが、キス嫌っ
って言うせいで、嫌われちゃったかもしれない…
キスやだよ~…。
だってさ、だってさ、
キスしたら、絶対 えっち もするじゃん…!
しってるんだよ、ないこ
えっち したら、 腰とか喉が、痛くなっちゃうんでしょ…?
いむが言ってたもん…!!
でも、1回してみたいんだよね…キス
桃 「りぅらっ…!」
赤 「は~い…?」
桃 「まろん家行ってくるっ!!」
赤「ん…、門限までに帰ってきてね、」
桃 「もちろん!!」
まろに相談しよ~…
ぴーんぽーんっ
青 「は~いって…ないこか、」
桃 「お邪魔しますっ」
桃 「まろっ!!相談していい?」
青 「どーぞ~…!笑」
桃 「そのさっ…、キスってどうやってするの…?」
青 「…は?」
桃 「りうらとねっ!キスしたいのっ!」
青 「えっ、…お前ら、付き合って」
桃 「1年!あと、4ヶ月で!」
青 「んで、まだキスしてないと…」
桃 「うん…、」
青 「俺なんか、毎日してるで…?」
桃 「へっ…//」
ま、毎日…
青 「…なんか、勘違いしてへん?」
桃 「えっ…、そのさ?、キスしたら、えっちするんでしょ…?」
青 「…、え、 ないこさん、もしかして、キスしたら絶対 せっく」
桃 「だまれぇぇっっ!」
青 「そんなさ、キスしたら、絶対する訳でもないやろ…笑、 その勘違いはヤバすぎや笑」
桃 「うぅ…////」
えっ… そうなの…、、
青 「そりゃ、りうらも泣くわな 」
桃 「えっ…」
りうら、泣いちゃったの?
青 「前、ほとけと俺とりうらで飲みに行った時に、 『ないくんときすも出来ない~』って言いながら」
桃 「うぇ…(泣 ごめん」
青 「はよ帰って、きすしたりーや笑」
桃 「でも、緊張する…//」
青 「ほとけもそう言うわ、なんやろ、受けって自分からするのが嫌なん?」
桃 「しらねーよっっ!!!」
桃 「もーいいもんっ!!帰るもん!」
青 「ぅ…え?」
桃 「お邪魔しましたっっっ」
はぁ、急いでてっちゃった…
がちゃ、
桃 「はぁ…、ただいま…」
赤 「おかえりっ♪…元気ない?」
桃 「り、りうらぁ…」
赤 「えっ…ないくん??」
桃 「りぃらっ…俺、変な勘違いもするしっ、人に当たっちゃうしぃ(泣」
赤 「えぇ…大丈夫だよ…」
ぎゅぅぅ
桃 「りっ、りうらっ…//」
赤 「ん~、なーに?」
桃 「すきっ…//」
赤 「んふ…笑、可愛いなぁ…/」
赤 「でも、悪いことしたら、ごめんなさい言うんだよ…?」
桃 「んぅ…/後で言う、もん」
赤 「そっか…、」
桃 「……、りうら 目 瞑って」
赤 「ん?…はい」
はぁ、 凄く緊張する…//
ちゅっ
赤 「!?…ないくんっっ?…//」
桃 「りうら、…ぅ…//あぅ…///」
赤 「照れてる 笑、 次は口でしよ~ね」
桃 「あぅ…///」
耳元でそっと囁かれ、お姫様抱っこをされる
それってさ、もしかしてさ、
赤 「じゃ、ベッドいこ~ね ♡」
桃 「へぁぁ…///」
やっぱ、俺の考えあってたじゃん
まろのばか…//
でも、ちょっと気になるな、、…//
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嬉しいことにいつもいいね早くて、
手が忙しいです😭、 いつもありがとうございますっっ!!