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赫 桃
R 少有
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桃 「 あー、 もう時間ない、」
飲み会に参加するため、 彼氏から許可を得て、 「 22時には帰ってきて。」と約束を兼ねていた 。
だが 時刻を指す 時計は 24時。
きっぱり日付を回っていて。 携帯を覗くと 10件のメッセージが 送り付けられていた。
「 ごめんね 、 今から帰るね。 」
そう 返信をかえし、 俺は家へと 足を運んだ。
桃 「 んー、怒られちゃうかな、 」
「 ん 」文字から見えるのただ の 1文字。
呆れられたような。 怒られているような。
俺は感情が高まり 、 涙を零し 崩れ落ちた。
桃 「 ん … ぁ、? 」
目が覚めると 、 横には赤い瞳が写った。
赫 「 おはよ 、 」
桃 「 おはよぉ、? 」
低めの声に 気を取られている内に 押し倒される。
桃 「 ひぁ、 っ … 」
赫 「 お前、 まじで 門限 過ぎすぎな 。」
怒りに押えきれなかったのか、 眉をしかめ、 見つめる君。
桃 「 ご、ごめなさ、っ … 」
俺が言いかけると 唇を 重ねる。
赫 「 ん、 ♡ 」
ぺちゃ ゝ と 響く いやらしい音と 俺の甘い 声だけが響く。
桃 「 ぁ っふ、 … ん、っ ぅ、 ♡♡ 」
赫 「 ぷは、 ♡ 」
赫 「 まだまだだけど、? ♡♡ 」
桃 「 はへ、? … / 」
俺たちの宴は まだまだ 続くようです。 ♡♡