💛 ┈ mtw - side ┈ 💛
mtw(男)
15歳
高一
ある日の学校帰り─
「ただいまです。」
mt母「はい、おかえり。
今日は間に合ったのね。」
「はい、お母様。」
mt母「じゃ、洗濯夜ご飯掃除よろしく〜。」
ガチャッ🚪
それだけ言って、お母様はリビングを出てってった。
お母様はいつも人任せ。
たまに殴ってくるし。
敬語を使わないと行けないのもしんどい。
毎日働かないと行けない。
こんな生活、もう嫌だ!
そう思い、家出をすると決意した。
「スマホも、お金も持った…!
これで、ようやくあの苦しみから開放される!」
「じゃあね、この家。」
ガチャッ🚪
「とは言っても、どこへ行こう…」
そう思った時、小さい子から声を掛けられた。
小さい子「あ、あの…」
「はい?」
小さい子「よ、良ければなんですけど…」
小さい子「mmmrと言うゆっくり実況者グループに入ってくれませんか…!」
「mmmr? 」
小さい子「は、はい…」
居場所もないし、入ってみようかな。
「良ければ入りたい!」
小さい子「…!
ありがとうございます!」
mm「私の名前はmmntmrと言います!
中2です!
mmさんとかって呼んでください!」
「mmさんね、」
「俺はmtwだよ!
高一!
mtwさんって呼んでくれたら嬉しい!」
mm「高一…✨」
「早速なんだけど、mtw帰る家ないんだ…」
mm「えっ!?そうなんですか!
良ければうち泊まっていきます?」
「え、あ、いいの!?」
mm「もちろんです!
では、こちらに来てください!」
「ありがとう!」
💙.· ⎯ mmntmrの家⎯ 💀.·
mm「私、一人暮らしなんですよ!」
「いいなぁ…(ボソリ」
mm「?今何か言いましたか」
「いや!何にも言ってないよ!」
「後、mmmrについてもうちょっとお話を聞かせて貰えるかな?」
mm「はい!」
mm「mmmrは、私、mmntmrが主催するゆっくり実況グループ!
主にAmong Usと言うゲームをします!
もちろん、他のゲームもやりますよ!
mmmrメンバーと一緒に仲良く出来ますし!」
「ふむふむ…面白そうだね!」
mm「今の所mtwさんが最年長です!」
「えっ俺が?」
mm「はい!
で、活動は皆さんが18歳以上になったらしたいと思っております!」
「分かりました!」
mmmr、面白そうだな。
友達も増えるし。
何より毎日楽しくメンバー達とゲームが出来る!
そんな事を考えているうちに、mtwは寝た。
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