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元貴が固定のねこです。
たまに若井もねこです。
涼ちゃんも固定のたちで。
リクエストがもしありましたら変える可能性も。
《💛×❤️》
最近梅雨入りしたのか雨雲のせいで空が暗くなっている。
今日も今日とで夜中まで仕事なんでそんなことあまり関係ないが。
「元貴じゃあね〜」
仕事が終わった涼ちゃんは傘をさして事務所からでていった。光と反射しているのか綺麗に見えた。涼ちゃんに似合う雨。
夜にはやむと思っていたのにやんでいなかった。
「傘ねぇよ……。」
コンビニで買って行こうと思ったが、家にある傘が増えるのが嫌だったので走って駅まで向かうことにした。
改札を通り深夜だからか人の少ない電車に乗る。
電車から見た雨は薄暗い不気味だった。
駅から家まで距離が遠く少し寒かったのでコンビニで温かいものを買おうと入る。雨で濡れたせいか靴の擦れる音、嫌な音が店内に響く。この音、びちょ濡れなせいか店員の視線が痛い。
「元貴……?」
名前を呼ばれた。柔らかい声。大好きな声。
「涼ちゃん?」
「びしょびしょじゃん笑」
君も人のこと言えないけどね笑
「傘女の子にあげちゃったんだ笑」
「小学生が佇んでいたから笑」
好き。優しくて、嫉妬する。もし僕が女の子だったら良かったのかな。
「うちくる?どうせ傘ないでしょ笑」
「さっき傘買ったから。元貴泊まってく?」
嬉しくて、顔に出ていないか心配。
「行く。」
無愛想でごめん。これでも照れ隠しなんだ。
涼ちゃんと相合傘。
magicの撮影の時、若井としてたの嫉妬した。あれは日傘だけど。
でもやっぱり涼ちゃんは 絶対 僕より若井の方がお似合いだよ。
「お邪魔します。」
「入って入って〜。」
「シャワー浴びちゃっていいよ〜」
「あ、お風呂湧いてるからね笑」
「……。涼ちゃんが寒いじゃん」
「いいのいいの笑」
「一緒に入ろ。」
「一緒に?まぁいいよ笑」
僕、なんてことお願いしてしまったんだ。
「あったかぁ〜!」
「……///。」
「元貴溺れちゃうよ笑。」
「先洗うね。」
最近筋トレ再会したのかガタイがいいし。何よりデカイし。目の行き場にこまる。
「涼ちゃん少ししまったよね。」
「やっぱりわかる〜?少しだけ筋肉ついたの!」
「かっこいいよ。」
「嬉し!元貴の方がかっこいい笑」
「涼ちゃんは可愛いから。」
「いや、元貴の可愛さは誰にも勝てないから。」
「かわっ……//いくねぇし。」
髪と体を洗い終わり風呂に入る。入浴剤の香りが鼻をくすぐる。
「温かかった〜。元貴彼シャツみたい笑」
「遠回しにちっせぇって言ってるじゃん。」
「あ〜もう可愛すぎる。」
「可愛くねぇし。」
「ご飯食べた?」
「一応。」
「じゃあベッド行くか笑」
「うん。」
「あ”っ。ちょっとまってて。」
「嫌だ。」
ガチャン
「……///。」
「僕も健全な男の子なわけで……。」
涼ちゃんのベッドの上にはオナホが置いてあった。それと、ローション。
「初めて見た。」
「……使ってみる?」
「え”っ……。」
「ふふっ。初心だね笑」
「うるせぇ。」
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次回🔞です。