ミセス短編集

M.side

ある休日の午後。

若井が、僕のベッドでお昼寝してる。

僕も眠くなってきたな、、

大森「ん〜、、わかい、、」

大森「もうちょっと端っこ行ってよ、僕も寝る、、」

若井「ぅ〜、、」

大森「爆睡してるし、、」

こういう、なんでもない瞬間が、当たり前じゃないんだって。僕は気づいている。

あー、なんで僕って、いつも素直になれないんだろう。

本当はさ、「ありがとう」とか、「大好き」とか、毎日言いたい人が沢山居るのに。

言えなくなる前に、いっぱい伝えたほうが良いよね。

大森「若井、？」

大森「いつもありがとう。、っ、大好きだよ。」

若井「俺も大好きだよ。」

大森「っえ、若井、起きてたの、、/」

若井「うん。だいぶ前から。」

大森「うわ、、恥ずかし、//」

若井「めっちゃ嬉しかったけどな。でも、寝てる時に言うのが元貴らしい笑」

大森「起きてる時に言えるわけないじゃん！/」

若井「これからは言ってほしいなぁ。」

大森「、、考えとく、//」

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Dear聞きまくってる毎日です！曲自体も、MVも最高、、アウトロがすごく好きです。