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『食事の時間です。食堂にお集まりください』
放送で食堂に呼び出された
地図を見ながら食堂に向かうともう皆んなご飯の準備をしている最中だった
紅茶 「遅かったなぁ…わど」
わど 「ごめんごめん」
DD 「ここではゲームの話し合いは禁止らしいよ」
わど 「へぇ〜」
DD 「今日は投票無しの襲撃ありだって」
わど 「…え?襲撃ありなの?」
二重顎「そう見たいですね…」
ウマ 「ご飯できたよ!」
とま 「わーいご飯だ!」
kun 「じゃあ、いただきます」
他 「いただきます」
夕飯を食べ終わっても時間になるまで皆んなと話していた。
誰か死ぬかもしれないから。
いや、確実に誰か死ぬ
第3陣営の ラバーズ である僕が 騎士 の時点で市民を守る人がいないことはわかりきってる
僕の役職は市民を守る 騎士 で
市民も人狼も見捨てて恋人と生き残らないといけない ラバーズ だ
だから ラバーズ である《 とーます 》くん以外を守る利点なんてない。
しかも《 とーます 》くんは 人狼 だ
だから余計に 市民 は必要ない。
“皆んなで生き残る方法を探せばいい”
って思った?
僕もねさっきまで、ゲームマスターが出てくるまでそう思ってたし死にたくなかった。殺したくもない
だけどね、僕きづいちゃった
毎日のように遊んできた人だったから
きっとゲームマスターは××××と××××でしょ?
あいつらは狂ってる
だから本当に殺しにくる
ゲームから逃げたり突破口を見つけようとしても許さない
たとえ親友の僕でも
だから僕はこのゲームを勝ち抜いてあいつらの道を正さないといけない。
幸い僕しか気づかないだろう
ボイチェンや雰囲気を変えてるから
でも、僕が気づかない訳ないじゃないか
親友のせいでごめん、皆んな
僕は何としても生きて、クリアして親友を助けなきゃいけないんだ。
だから…さ、
僕の為に死んでよ