〜暗殺教室〜
耳郎)おまたせ〜
杉野)きたか!今日の主役たち!
渚)99点だったんでしょ?
赤羽)まぁね〜
片岡)やっぱ暗殺ワンツーはちがうね〜!
耳郎)ツーだったからカルマに負けてんだけどね、、、
寺坂)おい、そういやイトナは?
吉田)サポートアイテム作りたいから後から来るってよ。
岡島)じゃあ先乾杯するか?
前原)そだな!先やっとくか!
中村)じゃ、委員長!
磯貝)元な!!ゔゔん!じゃ、耳郎と業の仮免合格を祝って、かんぱーい!!!
「「かんぱーい!!」」
岡野)じろー!あとで山回ろー!
耳郎)いいよー!
千葉)凛香、あとで練習
速水)おっけ。
茅野)もう暗殺はしなくていいんだけどね、、、
渚)やっぱ癖が抜けないんじゃない?
神崎)たまにナイフを使いたくなる時あるよね。
奥田)私も、たまに毒の調合を、、、
中村)やっぱみんな変わんないんだよ〜
イトナ)遅れた。
「「イトナ!!」」
中村)よっ!彼氏
イトナ)やめろ
耳郎)次はどんなサポートアイテム?
イトナ)糸成25号
杉野)ネーミングセンスそのまま!!
中村)変わらなすぎでは?
耳郎)で?なんのサポートアイテム?
イトナ)これだ。
耳郎)っ!これって、、、
千葉)まじの、ピストル?
イトナ)まぁそうでもあるしそうでもない
渚)?どういうこと
イトナ)烏間先生から連絡があった。
赤羽)、、、なんて?
イトナ)、、、触手を利用したヴィランが多くなってて、雄英生ヒーロー科を狙ってるらしい
岡野)え、?
原)そんな、、、
イトナ)だが、スピードなどを使いこなせないやつばっかだと。だから、見たら倒してほしいってよ。
耳郎)、、、わかった
イトナ)、、、ほら、銃
耳郎)、、、ありがと
赤羽)、、、それって、俺らじゃダメ?
イトナ)できるだけ雄英に通ってる、耳郎がいいんだとよ、、、でも、お前らそんなの聞く気ねぇだろ?ほら、お前らの銃
耳郎)ダメだよ!!
神崎)耳郎ちゃん!?
耳郎)絶対、ダメ。
渚)なんでよ!!
耳郎)A組も、B組も、うちが守る
赤羽)理由になってないよー?なんで?
耳郎)みんな、覚えてほしくない。人を傷つける感覚も、最後の断末魔も、覚えちゃ、ダメなの
中村)っ耳郎も!
耳郎)うちは、慣れてるから。、、、もう帰るね。ありがとうみんなも、イトナも
イトナ)おいきょーかっ!
耳郎)、、、ばいばい
杉野)、、、どーする?
赤羽)、、、律、烏間先生に連絡入れて
律)わかりました!
烏間「どうした?カルマくん。」
前原)どうしたじゃないっすよ!
赤羽)どういうこと?耳郎しか触手と対峙しちゃダメって、
烏間「、、、すまない。だが、あれは耳郎さんのお願いだ」
イトナ)きょーかが?
烏間「あぁ、カルマくんたちも一緒にと言ったのだが、うちだけでいいです。とな」
片岡)っなんで!
磯貝)、、、わかりました。ありがとうございます先生。
ブチッ
前原)おい磯貝!
岡野)あんなの呑まないでよ!!
磯貝)、、、呑むわけないだろ?
赤羽)、、、ふふっ、本当バカ
磯貝)もちろん俺は無視するつもりだ。みんなもだろ?
奥田)っはい!勿論です!
中村)ほんと、いつまで経ってもイケメンなんだから
茅野)みんなでルール無視だね!
千葉)スナイパー、練習しとくか
速水)私も
イトナ)じゃ、1人一個配っておく
菅谷)さんきゅー!
磯貝)じゃあ、見つけ次第、絶対殺すぞ!!
「「おー!!」」
次の日
〜耳郎の部屋〜
耳郎)はぁ、
いいすぎ、ちゃったかな
耳郎)本当バカ。
うちの、バカ
耳郎)暇だし、パトロール、行こ
たまには、いいよね。
耳郎)銃一応持ってこ
耳郎)涼し、、、
このまま風にならないかな
耳郎)なーんてね。
轟)なにがだ?
耳郎)うわぁ!?びっくりした、、、
轟)すまねぇ
耳郎)いや、驚きすぎたかも
轟)なんで外いんだ?
耳郎)暇だったから?
轟)そういや、俺仮免落ちちまった
耳郎)そうなんだ、ごめんね。あの時怒っちゃって
轟)別に気にしてねぇ。
耳郎)、、、そっか。
轟)?なんだあれ、たこみてぇだな
耳郎)っ!どれ!?
轟)ほらあの、、、
轟が指を刺した方向には、
見間違えるはずがない、
先生の職種がついたヴィランがいた
耳郎)轟!あれヴィラン!!
轟)っまじか!
ヴィラン)ゔぁぁ!コロス、コロス!
耳郎)下がってて!!
轟)でも、耳郎は!!
耳郎)あんた仮免持ってないでしょ!?うちがやるから!!
轟)、、、くそっ、
耳郎)(当たるかな、いや、当てるんだ!!)
轟)銃、!?
耳郎)どこ狙えばいい?
律)はい!ねらうなら、あそこです!!
耳郎)ふっ、
行ってみたかった言葉、
耳郎)オーケー、律!!
バンッッ
耳郎)あたった?
律)はい!命中です!
耳郎)よかったぁ、
また、人を殺めたんだな
耳郎)ほんと、馬鹿みたい
轟)、耳郎?
耳郎)轟、オールマイト呼んできて
轟)相澤先生は?
耳郎)だめ。オールマイト
轟)、、、わかった。
耳郎)、、、律
律)はい!
耳郎)どうしたらいい?
律)職種を少し回収して欲しいとのことです!
耳郎)、、、わかった
オールマイト)耳郎少女!!
耳郎)オールマイト、校長先生まで、、、
校長)大丈夫なのかい?
耳郎)はい。このとうり怪我一つないです
オールマイト)防衛省から聞いたよ。触手を回収してるんだってね?
耳郎)、、、はい。そうです
オールマイト)、、、よく頑張ってくれたね
耳郎)いえ。このくらいは、、、
校長)いや。誇っていいことなのさ!
耳郎)、、、ありがとうございます。では、うちはこれで、、、
それからうちは、たくさんの触手使い、、、いや、人を倒した。
あーあ、うちは何がしたいんだか
何もかも、わかんない
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