🔝👼🏻
いつも投稿時間ほぼ深夜でごめんなさい
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今日の撮影を終わらせて、家に帰る。タッピョン、ちゃんと一人で待ってるかな…
一人でお留守番頑張ったねって褒めてあげないと…
そんなタッピョンのことを考えていたら、すぐに家につく。
いい子にしてるかな…と思いドアを開けると‥
『テソナ〜!!』
タッピョンが、帰ってきた主人をお出迎えする子犬のように走ってきて、こちらに抱きつく。
「タッピョン!」
「お留守番頑張りましたね!」
『へへ…だろ?』
僕に褒められて嬉しそうにしているタッピョンは、主人に撫でられてしっぽを振る子犬のよう。
外でのタッピョンは僕の前だと全然違う。外ではドーベルマンなのに、僕の前ではチワワ。
そんなタッピョンのことが大好きだけど、困ることがある。
『てそなー』
いつものように溶けそうな声で僕に近づいてくるヒョン。
「はい」
『えっちしたい。』
甘い声で耳元に囁く。
「昨日もしましたよね…?」
「ヒョン激しいし、僕の腰持たな‥わっ!」
ヒョンは僕の腰を引き寄せて、距離を縮めてくる。目の前にあるヒョンの顔。今にも触れてしまいそうな唇。ヒョンは美形だから、思わず目をそらしてしまう。そしたらヒョンは僕の唇にキスをする。しかも、口の中で舌を絡めてくる。
その後、ヒョンに言われるがままベッドに連行される。
「あのっ‥ひょん、優しめに‥お願いします」
『ん…』
いつもそう返事をするけど、いつもと同じで激しいのは変わらない。
でも、こんな甘い時間もいいのかもしれない。
コメント
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最高ですわ