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テラーノベル(Teller Novel)
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【次の日 配信前】

hr「今日、mbさんとコラボするの!」

ur「オフコラボじゃないよね?」

hr「オフコラボじゃないよ!」

ur「じゃあいいや、でも嫉妬させないでね?」

hr「分かった〜!」

【配信開始】

hr『今日はmbさんとのコラボ配信だよ!』

mb「よろしくお願いしま〜す!!」

hr『まぁサムネ見てもらったら分かる通りマイクラするよ〜!』


☆「マイクラ久々だ〜!」

☆「サバイバル出来るのか?w」

☆「mbさんとのコラボは予想して無かったw 」


mb「特に目標決めてないのでルーレットにしますか!」

hr『おっけーです!』

mb「えーっと……ダイヤ50個です!」

hr『50!?』

mb「はい!(笑)」


☆「大変だw」

☆「頑張れ!」



【ダイヤ集め中】

mb「urさんとコラボしたことあるんですよね?」

hr『あ、…はい』


☆「なんで躊躇ったの?w」

☆「はいって言おうか迷ってたw」


mb「一緒に住んでるんですか?」

hr『やばい質問してくるじゃないですか』

mb「気になったんです(笑)」


☆「知りたい!」

☆「mbさんよく聞けるなw 」


hr『一緒に住んでますよ〜、今隣の部屋とかに居ると思います』

mb「え!?ガチで!?冗談で聞いたんだけど…!!(笑)」


☆「一緒に住んでるの!?」

☆「え!?」


mb「リスナーさんも知らなかったんですか!?(笑)」

hr『言ったこと無いからね、(笑)』


☆「初耳!!」

☆「同棲ってこと…?!」


mb「もしかして、かか、カップル…!?」

hr『付き合ってないですよ』

mb「え?」

hr『いや、私に拒否権無かった、気づいた時には一緒に住むことになってました』

mb「どういうこと!?」

hr『お姉ちゃんとurさんが勝手に…』

mb「2人で仕組んでたってことか(笑)」

hr『そうです(笑)』


☆「お姉ちゃん美人そう」

☆「お姉ちゃんurさん側かw」


【配信終わりの方】

hr『また見に来てね~!それじゃあ、ばいばい!!』

ピッ

hr『コラボしていただきありがとうございました!』

mb「いえいえ!あの、今度俺の家来ない?配信とか無しで!ぜひ俺の家に来てもらいたいんだけど!」

hr『…ッ分かりました!また考えておきます…!』

mb「ありがとう!それじゃあ!」

hr『はい…!さようならッ!』

ピッ


…は?意味分からない、urさんが彼氏じゃないからって配信も無しで関わりがあんまり無い人の家に行くと思ってるの…?

…どうしよッ、アンチとかDMでキモいこと言ってくる人もいるのに…どういう対応しよう…

urさんもこういう人の対応してるんだし迷惑かけちゃ駄目だよねッ…!ネットで活動してる以上このくらい1人でやらなきゃ…


【数日後】【ur目線】

誰から見ても最近のhr裙が元気無いのは分かる…だから!今日はnaさんに相談する!

na「urさんは何か心当たり無いんですか?」

ur「全く無いですね」

ur「最後にした配信何回か見たんですけどhr裙が可愛いということしか分かりませんでした」

na「私もです」

【hrが可愛いという話になり終わった】



【hr目線】

メールにて

______________________________________

mb「俺の家来たら楽しい事たくさんしようね、urさんのことなんて忘れて楽しもうよ」

hr「最近忙しくてあまり行けそうにないです。すみません。」

mb「忙しくてもちょっとぐらい時間あるよね?それに、俺も手伝ってあげるから」

hr「手伝ってもらうのは申し訳ないですし、本当に時間が無いです。だから、今回はこの予定無しにしてもらえませんか?」

mb「約束したから予定を無しにするのは出来ないよ」

mb「分かった?はやく返信頂戴」

hr「返信遅れてすみません。予定が空き次第連絡させてください。」

mb「分かった。絶対に来てね?来なかったら有りもしない情報出すから」

hr「分かりました。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このやり取りを思い返すたびに怖くなる

行ったら何されるかなんて予想ついてるし行きたくなくても断ったら変な事言いふらされるし…

でも、こんな活動してる以上しょうがないよね…!このくらい乗り越えなきゃ…


【当日】

ur「今日どこか行くの?」

hr「うん…!」

ur「その格好で行って平気?リスナーさんに絡まれたりするよ」

hr「平気だよ」

ur「分かった、行ってらっしゃい!   (ギュ~」

hr「行ってきますッ…!」


【mbの家の前】

うまいこと言い訳して乗り切ろう…

ピンポーン

ガチャ

mb「いらっしゃ~い!リアルで見るともっと可愛く見えるよ〜♡」

hr『ふふ(笑)ありがとうございますッ…!』

mb「早速あがって!♡」

hr『お邪魔します…』




【家の中】

mb「はい、お茶」

hr『ありがとうございます…(飲』


【数分後】

…体がぁッ熱いッ//

hr『んっはぁはぁッ//』

mb「あ、効いてきた?♡」

hr『何がッですかぁッ…?』

mb「ん〜?媚薬だよ♡」

mb「早くヤらないとずっと興奮したままだよ♡ほらあいつの事なんか忘れてヤろ?♡(触」

hr『んッぃやっ//(涙目』

mb「別に彼氏でもねぇんだし良いだろ♡」

mb「それに今まで色んな女とヤってるから任せて♡」

hr『本当にッ無理_ですッ/(泣』

mb「まぁ無理やりヤるけど♡」

ドサッ

mb「早く脱いで?」

urさんッ聞いて_るんでしょッ//何で助けてくれないのッ…//

ピンポーン

mb「チッタイミングわりぃな」

mb「俺が戻ってくるまでに脱いどけよ♡」

hr『ッはい(泣』

hr『はぁはぁッはぁッ//』

はやく助けてよぉッ…


ガチャ

mb「は?何でお前がいるんだよ!」

ur「うるさい」


hr『urさんッ!//(泣』

ur「何もされてない?(抱」

hr『(頷(泣』

mb「はぁ?naちゃんはお前のじゃねぇんだよ」

ur「…はぁ〜面倒くせ」

hr『もぅッ無理ぃ///(urの袖掴』

ur「これ飲んで?(薬渡」

hr『んッ//(飲』

mb「おいッ!お前何したんだよ!」

ur「このままだと可哀想じゃん(hrを撫」

mb「だからッ」

ur「この音声ネットに流したらどうなるんだろ〜」

mb「ッはぁ!?」

hr『はぁッはーッ//』

ur「落ち着いてきた?」

hr『うんッ』

ur「じゃあ、行こ」

mb「おい!」

ur「次何か言ったらこの音声ネットに出すね」

mb「ッ…」


【車の中】【naが運転】【na目線】

ur「盗聴器つけてたの分かってた?(撫」

hr「うん、出かける時にキスしてくれるのに今日してくれなかったから、何かやってるんだなって分かった(拗」

ur「ごめんごめん(笑)チュッ(口付」

hr「んッ//」

へ?かっわいい〜!マジで最高なんですけと!


【数分後】【車内】【hr目線】

hr「(スマホ見」

hr「ッ…(顔色悪」

ur「大丈夫…?」

na「…?…一回駐車場に止めよっか」

ur「お願いします」

ur「車酔いしちゃった?」

hr「(首横振」

hr「コメントで…リスナーさんがッ…またmbさんとコラボしてほしいッって…(震声」

ur「hr裙はやりたくないんでしょ?」

hr「やりたくないけど…自分の我儘通せないしッ…」

ur「…俺からのお願いとして聞いて?hr裙が不快な気持ちになる事はやらないで」

hr「でもッ…」

na「自分の事を最優先にしな」

hr「ッ分かった」




心晴です!!!

めちゃくちゃ投稿が遅れてしまったこと、すっっっごい反省してます!!!!!!

でも、心の広いフォロワー様なら今回の話長かったし見逃してくれますよね!!?

(嘘です、すみません )

次の話はいいねが600いったら書きます!

てことで!次の話て会いましょう!!

バイバーイ!!!

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