第二次日米戦争

この日米関係の悪化で影響を受けたのは

間違いなくインドと中国だ

まず中国は日本とインドに急接近し素早く首脳会談までこぎ着けた。

日中印首脳会談が北京で行われたこれはその会談の内容である。

中国「今回の会談内容は領土問題と安保に対して話し合いたいと思っている。」

日本　インド「我々は中国とのカシミールや尖閣諸島の領土問題を抱えているこのことに関してどう対応するのか。」

中国「この条約を締結していただければそのカシミールはインドの物に尖閣諸島は日本の物になると言うことを認める」

日中印安保条約

1.日本、中国、インドのこの3カ国のどれかの国が攻撃をし戦争状態になった場合他の2カ国は中立の状態を維持すること。

2.日本、中国、インド、のこの3カ国のどれかの国に攻撃を受けた（経済的にも）場合その国に対して報復攻撃をする。

3.3カ国で環太平洋、インド洋の新秩序を作成する。

一部省略

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中国「以下の条約を締結していただきたい。」

日本「我々日本は締結することを望む。」

インド「我々インドも締結することを望む。」

そうして日中印での首脳会議が終わった。

こうして日本は米国からの従属関係に終わりを迎えた。

そのことに焦りを覚えた米国は東南アジアでフィリピンとの関係強化のためマニラで会談を行うことを発表した