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ワンクッション
・iris二次創作である。
・キャラ崩壊である。
・blである。
・青桃である。
・あなたの好みではない可能性が大いにある。
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ないこ「ひー(テノール)」
ないこ「ひー(アルト)」
ないこ「ひー”(ソプラノ)」
ないこ「せー、の!ひーまー↓(テノール)」
ないこ「…何やってんだろ…でもちょっと楽しかったな…もっかいやるか…」
とってもとっても暇してます。
今俺の恋人がお仕事の関係で外に出ているのです。
普通に暇だし少しだけ寂しい気がしなくもない。
ないこ「まろろろろ〜…ないこぅは…ないこぅは…寂しいよ〜…😭」
ないこ「なんか今のハムボいけそう…もっかいだ…」
こんな感じで暇を持て余しすぎて変なことばっか言っちゃうんです。
俺が俺じゃないみたい。
否、俺は俺です。
ないこ「なーんもやることねー…」
もはやこんなにやる事ないってもう才能なんじゃないか?凄いのでは、?
ないこ「思わぬ所で才能を開花させてしまった。」
どれもこれも全部色んな意味でまろのおかげだな。
暇なのもまろのおかげ。寂しいのもまろのおかげ。この才能(無駄)にも気づけたのもまろのおかげ。
感謝すべき事が沢山あるね。
ないこ「後でお礼(当てつけ、八つ当たり)の連絡入れとこ。」
もう一度言います。
ないこ「…」
彼は、
ないこ「……」
暇です。
ないこ「…」
暇すぎて頭がおかしくなって来た…
こういうのって大体彼女が彼氏の服着て、
彼女「うわぁ〜…○○君って、こんなにおっきいんだ…/////」
的な事をするんだ…
ないこ「…ん?」
いや、考えてみろ…
俺はまろの彼女的なポジであって、そういうのをしてもいいと思うんだ。怒られない。
俺の事が大好きな彼なら、きっと怒るどころか、
いふ「かわいい〜♡♡♡」
こんな感じだろう。
それに俺自身とっても暇だ。
この際、もう認めてしまおう。寂しい。
…好都合では…?
以前から、彼シャツなるものに興味があった。やってみたいとまで思っていた。
これは…
ないこ「千載一遇の大チャンス…って事…??」
ないこ「今のセリフめっちゃ科学オタクの少年が言ってそう…CV.小林祐介…唆るぜ…これは…」
てことで、内藤ないこ、とうとう彼シャツに手を出します。
ないこ「お、お邪魔します……」
ないこ「…まろの匂い…/」
なんか彼が居ない部屋って、ちょっと変な感じ…
ないこ「まろの服…」
ないこ「あった…!✨️」
俺的にはこれがワンピース。ひとつなぎの大秘宝。
ないこ「…やるか…」
覚悟を決めます。
ないこ「お、おぉ〜…✨️✨️」
やばい…ひとつなぎの大秘宝の破壊力半端ない…俺はこれを求めて旅に出た…ないはずの記憶が蘇ってくる…ヨミヨミの実…??
ないこ「…17歳で海に出た記憶がある…」
(※彼は17歳で海に出ていなければ、ひとつなぎの大秘宝を求めて旅になんて出ていません。)
ないこ「…なんか、背徳感…///」
ちょっと恥ずかしい気もするし、でも…満足って感じ…///♪
ないこ「…仕事しよ」
なんだかいつもより集中できるがした。
ないこ「…うおお…」
今日の分終了…まろの服やば…
ないこ「…なんか食いてぇ。」
食べ物なんてあったっけ…
ないこ「食べたな…」
結局色々あったから色々食べた。
食べすぎたかも…ちょい後悔…
ないこ「ねむ…」
ないこってこんなにバブだったっけ…???
がちゃ
いふ「ただいま〜…」
いふ「…?」
おかしい。いつもなら扉を開けた瞬間リビングから足音が聞こえてくるはず。
なのに今日は全くと言っていいほど聞こえてこない…
いふ「…寝た…?」
まだ9時なんやけどな…
いふ「ないこ〜…?」
寝室の扉を開けた。
するとそこには…!!
ないこ「…んぐ…😴」
いふ「ん”っ……!」
俺の服と仲良くねんねんころりんしているないこ(天使)の姿がっ…!!!!
苦しまずにはいられない、!!
ないこ「…ん…」
か”わ”い”い”!!!
上手にすやぴすやぴ出来てるね!!!
…ばぶこ…???
いふ「ん”ふっ…www」
ばぶこ草wwww
ないこ「…んぁ?」
あれ…何してたんだっけ…?
・・・
あ。寝たんだ。
めっちゃ食べた後に眠くなって寝たんだ。
やべ。寝すぎて頭いてぇ…どんだけ寝たんだよ…
いふ「ないこ♡」
ないこ「んぉ?」
いふ「おはよー♡」
ないこ「…おはよ…ぅ…」
いふ「んふふwまだ眠い?」
ないこ「ん…ねむ…」
いふ「ちょいちょい、!!w寝るな寝るなw」
ないこ「…ぁ…ね…る、な……」
いふ「寝ぼけてんな…かわいい…」
ないこ「は!」
いふ「おーないこw」
ないこ「なんか…めっちゃ寝ぼけた…」
いふ「そうやなwめっちゃ寝ぼけてたw」
ないこ「うん…」
ないこ「…あまろおかえり」
いふ「あ、ただいまw」
いふ「ドア開けてもないこたんお出迎えしてくんなかったから心配したよ〜w」
ないこ「あ、ごめんごめん💦完全寝てた💦」
いふ「まぁええんやけどさw」
ないこ「あご飯…は、いらないんだっけ?」
いふ「うん!飲み会行ってきたから!」
ないこ「お〜それはお疲れ様w」
いふ「ガチ大変だった〜💦」
ないこ「おーよしよし。」
いふ「ぼーよみ…😭」
いふ「ま、いいや。」
いふ「それよりもないこたん、本題なんだけど。」
ないこ「ほ、本題…?はい…なんでしょう…?」
いふ「なんでまろの服、着てんの?☺️」
ないこ「…へ?
ないこ「…え、えっ…と、😅その、ですね…」
あーーーーーーーー…やっっっべぇ…
忘れてた…やばいぞこのミス…本来ならばまろが帰ってくる前に起きて自分のあるべき姿に戻った後、お出迎え〜ってイメージだったんだけど…だいぶやばい。
いふ「ん〜?☺️」
その笑顔がとっても怖い!!😭😭
ないこ「その…き、着る服が、なかったんだよね〜…なーんて…笑」
いふ「…ほんまは?」
ないこ「はい。寂しかったので着ました。」
いふ「はいよく出来ました〜☺️☺️」
ないこ「ふぐぉ…/////」
いふ「も〜♡ないこたんは可愛いな〜♡♡♡」
ないこ「あんま言うな…////」
いふ「え〜?♡♡」
聞いちゃいねえ…
いふ「意外とブカブカしてないのも可愛いし、でも一応身長差はあるからちょっとだけ萌え袖なって袖の隙間から見える可愛い女の子っぽい手も可愛い♡♡♡♡」
ないこ「語んなオタクか!!!///////」
いふ「顔真っ赤〜♡♡」
ないこ「もう埒があかん…///」
ないこ「ま、まろのせいなんだからな…///」
いふ「え?」
ないこ「まろが…ないこの事寂しくさせるから…///」
いふ「え…」
ないこ「…責任、取れ…////」
いふ「取ります!!!!!!!」
もう彼シャツはしないと決めました。
理由は簡単。まろがウザイから。
…まぁでも、まろがどうしてとって言うんだったら着るかもね?
まろが懇願してくれたらの話だけど。
いふ「いくらでも。懇願なんて簡単な事。」
ないこ「そう簡単にまろの懇願安売りすんな。」
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千載一遇(せんざいいちぐう)・・・滅多に現れそうもない良い機会。
背徳感(はいとくかん)・・・自分に対する後ろめたさを感じること。
埒が明ない(らちがあかない)・・・話にならないこと。
懇願(こんがん)・・・どうしても聞き入れてほしいお願いや、依頼のこと。
ひとつなぎの大秘宝・・・ワンピース(漫画)に出てくるロジャーが手に入れた、全ての物を世間が総称した呼び名。
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〜end〜
最後まで読んで下さってありがとうございました。
そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。
それに昨日、私の作品に対してコメントを書いてくださった方がいました。
本当にありがとうございます。
書いてくださったコメントに対して全く返信が出来ない時もございます。ご了承ください。
これからもどうぞご贔屓に。
ご自愛ください。