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中 「…あ 」
太 「何?中也 」
中 「いや、誰に花を渡すのか思っただけだ」
太 「君だよ」
中 「…え?」
同様してる、まぁそりゃそうだよね
何時も嫌いとかチビとか云ってる奴が花とか
中 「…此何の花だ?」
太 「此花はねコルチカムっていう花だよ」
中 「コルチカム?何だそりゃ」
太 「知らないなら自分で調べな〜」
中 「てんめぇ…!!」
中 「あ、後之は… パンジーか?」
太 「うんそう」
中 「へぇ〜? 手前も寂しがってんだな!笑」
太 「五月蝿い!ならもう返してもらうよ!」
中 「はいはい笑 有難く貰うな!」
太 「うん、!」
中 「花…か笑」
中 「手前らしくねぇな笑」
中 「…ったく これ以上好きにさせんじゃねぇよ 泣」
中 「もう、諦めた筈なのにな 泣 」
太 「…ねぇ中也花言葉の意味分かった?」
太 「今日はね、____だよ」
太 「此花、覚えてる?」
太 「中也に渡した花だよ」
太 「ねぇ中也、私ね初めて君に会った時から中也の事キレイって思ったんだ」
太 「蹴る姿も、人を殺す姿も、全てキレイって思ったんだ」
太 「中也はどう思ってるの?、」
太 「私、やっと気づいたんだ、キミの事が
_____って」
太 「巫山戯た話だ、」
太 「」