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実はさいきょーな私達！？

第3話 - 久しぶり！

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2025年01月07日

#耳郎響香

#心操人使

#心耳

#ヒロアカ

#僕のヒーローアカデミア

無@師匠とねぇねを愛す隊！

設定ちゃんとつける！

耳郎響香

前世が5648

もと3-Eで、みんなとどちゃくそ仲良い

絶賛2人に両片想いされ中

あとめっちゃ成績いいよ

心操人使

前世が警察（体力的には耳郎の方が強い）

3-Eではございません！！！！！

絶賛片想い中

あとね、心耳にしようと思ってたけど、イトナくん追加して、心糸耳にする！（ながい）

耳郎）､､､（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

やっぱり、先生ってわかっても、「それ」と認識してしまって怖いから、職員室に入りにくい

マウントレディ）大丈夫？

耳郎）はい、すいません､､､

マウントレディ）いいのよ？怖がって当然よ

耳郎）でも、ヒーローになったら、そんなこと言ってられない､､､

そう言うと、マウントレディがため息をひとつついて言った

マウントレディ）いい？あなたはヒーローを目指してるとはいえ、まだ学生なのよ？だから怖がって当然なの。だから、大人を頼りなさい。

何だろう、マウントレディの言葉はすごく心に来る

耳郎）､､､はい。

うちは涙をグッと堪えた

マウントレディ）私の後ろに隠れてていいわ。職員室に入りましょう

そして扉を開けると、

ホークスと相澤先生とマイク先生、そして心操がいた。

あと､､､あの女の人は？

見たことあるようなないような､､､

では、ここで時を戻して心操目線

ホークスと真剣に話し合っている先生たち。俺はそれはただ見ていることしかできなかった

情け無い。そもそも、耳郎を守れなかったのは俺の責任ではないのか、とまで思ってしまう

そんな時、女の人が現れた

？？）失礼します

相澤）どなたでしょうか。

？？）今回の事件で耳郎さんに助けていただいた、

中村）中村と申します

相澤）何故ここに？警察などで話をするはずでは､､､

中村）それは､､､わたしの個性の話をするため、耳郎たちの顔も見たかったし（ﾎﾞｿｯ）

相澤）個性？

中村）私の個性は消滅。物体だけではなく、感情や、ストレスを消滅させることができます

相澤）耳郎の体に支障は？

中村）ご心配なく。傷ひとつつきません。ですが、少し時間がかかりまして、一週間ほどいただけないでしょうか？

相澤）わかりました。では、よろしくお願いします

そして今ココ！！

耳郎）､､､中村？

中村）あ！！響香！！！❤︎

心操）､､､だれ？

中村）久しぶりだね〜！！

相澤）悪いが耳郎、説明してくれ。関係性がわからん

耳郎）あー、すいません。じつは、元同級生なんです

中村は、元同級生だ。

去年一緒にあの教室で、暗殺をした。

設定がごちゃごちゃなのは許して欲しい

自分で言うのも何だが、中村はうちにべったりだった。

中村）響香、あの時助けてくれてありがと！！あと、私の個性知ってるよね？

耳郎）うん。知ってるよ？

中村）だから、私の個性で、ストレス消滅してあげる！！

耳郎）え？いいの！？中村あんまり個性使いたくないんじゃ､､､

中村）ううん、いいの！助けてくれたし、響香だから！！

じゃあ早速〜､､､

耳郎）ん。

中村）ｰｰｰｰｰ

体から恐怖が抜けて行く気がした

落ち着く､､､『あの頃』を思い出して

中村）響香！終わったよ！❤︎

耳郎）あ、うん！ありがと！

中村）どーいたしまして！❤︎てか、『あいつ』は元気？

耳郎）それがさ、最近新しいサポートアイテムをつくるとか言って会ってないの。

中村）そういや『あいつ』はサポート課だったか！

耳郎）まぁなんか知らないけどうちのヤツしか作らないとか言ってるけどね､､､

中村）じゃあ、会いに行こうよ！！

耳郎）え！？今から！？

中村）あたりまえじゃーん！！いこー！！

中村は気づいていた

『あいつ』は、耳郎に恋していたのだ

そして中村は、その相談相手になっていた

しかも、『あいつ』は、毎晩耳郎に会いたいと連絡してくる

正直うざい（）

あとあいつが連絡取るのもなんか意外だ

中村）（早く行かないとめんどくさいことになりそー）

ちなみに心操はなにも理解できていないまま、取り残されていた

耳郎）し、失礼します､､､

生徒）あ、こんにちは。あいつならここにいるよ

耳郎）久しぶり､､､！「イトナ」

イトナ）きょーか､､､！！

さっきまでの真剣な眼差しから、きらきらした眼差しに変わる

そう、『あいつ』とは、堀部イトナの事だ

中村）ちょっとちょっと！私もいるんだけど！？

イトナ）あ、おう。

中村）反応うっす！！響香〜、ひどいー

耳郎）まぁまぁ､､､それよりさ、できた？サポートアイテム

イトナ）おう。できたぞ。イトナ18号だ

中村）ネーミングセンス､､､そのままじゃん

耳郎）いつもありがとね。イトナ（眩しすぎる笑顔）

イトナ）､､､おう

中村）ﾝｸﾞｯw

耳郎の笑顔に照れているイトナが面白すぎる中村は、思わず吹きそうになった

中村）律、写メ撮って（ﾎﾞｿｯ）

律）了解です（ﾎﾞｿｯ）

あとでカルマに送ろうと思った中村であった

イトナ）そういえば、もう少しで体育祭だな

耳郎）そうじゃん！殺せんせーに見せないと！

中村）私たちも見に行くよ❤︎

耳郎）じゃあ磯貝とかも来んの？

中村）うん！E組全員行く！

耳郎）練習？本番？どっち？

中村）本番はイトナいないし、練習かな

耳郎）おっけー！楽しみにしてて！

中村）もちろん♪

イトナ）いい感じのとこ悪いが、そろそろ予鈴が鳴るぞ？帰った方がいいんじゃないか？

耳郎）あ！そうだった！ありがと、イトナ、じゃあうち、正門まで送ってくる！！

耳郎がそう言うと、中村が近くまで寄ってきて、こう言った

中村）イトナ、頑張れよ。私が見る限り脈はあるんだから♪

イトナ）！？////

中村）じゃあね〜♪

イトナ）､､､あいつめ､､､

耳郎）中村今日はありがと。楽しかった

中村）私も！またあそぼ！

耳郎）じゃあ、ばいばい！